2004年12月20日

_第3回紅白FLASH合戦(1日目)

とりあえず、仕事中の開催です(´・ω・`)見れるわけねぇよヽ(`Д´)ノ。
で、家に帰って寝て起きて、スレッド見てヒトコト。

「 レ ス が は や す ぎ っ ! 」

そして、盛り上がりすぎ。最悪は冷えすぎ!温度差超ヤバイ。まじヤバイ…(略
あいかわらずの盛り下がり方がさすが最低人類0号、多少面白くてもびくとも
しない。29日が思いやられるほどびくともしない。多分29日は怖くて最悪ミレナイ。

最悪住民は最悪板から飛び出さないように、黄色い線の内側でお待ち下さい。

そんなわけで よねっとのうろ覚え紅白FLASH合戦、書いてみようかなぁ。
どんな作品でも、良かったところと悪かったところをひとつづつ以上あげてみたいと
思います。出来事に関してはほめるだけだったり駄目だしだったりする箇所が
あるかもしれません。ちなみによねっと白組なので、判定は全作品白組の勝ちですw

ではオープニングから…

注(えっと、よねっとの力量からくらべたらどの作品もおそろしくおもしろいっす。きっと…この感想の中にでてくる無理やりな良くないところを読んで不快におもったのならこのブログを閉じるべし!

開会宣言前の黙祷はとても素敵でした。FLASH職人がこうして歴史に残るという
のは素敵です。俺が死んだときも黙祷して下さいっ!って不謹慎なこといってみる。

こういうのを  「 粋 な 計 ら い 」  というのだと思います。
よねっとは朝の6時頃に黙祷しました。月無氏とやりとりしたメールが頭の中で
回想されました。リコレクションです。

そしてオープニング!
ちんこちんこのKIKIDOG氏とよいち氏のコラボ。デザイン力のある二人やっぱええね。かっこよくて当然みたいなところあるだけに、本人達のプレッシャーも計り知れないのかもしれません。音楽がいい感じです。絵も見やすくて、決して荒々しくは無いです。しいていうなら、最初の雲があけていく感じのところがちょっとイマイチだったかなって思いました。

いよいよ対戦です
1回戦はPV対決です。kawachoさんのはベクター系を中心としたもので、NA2さんのはラスター系も使ったものという対比のある対戦でした。とにかくはやい。綺麗。ラスタはちょっとノイズがのってしまって美しさが低下するが、スピード間もでるしインパクトも強くなるんだなって思いました。内容的にはこれといって伝えたいメッセージのようなものは、一見かんじられない風味のいわゆる「MG」って奴なんだろうなって思いました。意味のあまりないことがすばらしいと感じる人もいれば、意味がないとやっぱりつまんないって思う人もいるんじゃないかな?いずれにせよ。開幕戦は手の込んだPVでしたお見事。

2回戦は有名人新ジャンル対決って感じ。
skybeeさんのはー、とにかく長い。まえもって長いっていってくれてたらよかったのにぃって思うくらいに長い。あと、インターフェースが不親切。だけど、内容は(・∀・)イイ!!記憶が引き継がれていくというところの話が素敵です。絵はこってるけど動かない。ちょっと残念。つうかあんだけ長かったら動かせなくて当然か…静止画があっただけでも凄いと思わなくちゃね。
無精ひげさんのはーおもしろい。しいていうなら、サイトがごちゃごちゃしてて何がゲームのポイントかつかみづらい。でもがんばって全部読むとわかってきた。おもしろい。けど、何回もやるほど熱中できない。なぜなんだろう…マウス操作が疲れるからなのかな?また暇があったらやってみたくなりそうなゲームです。朝6時でもやっててたのしかったYO!つうか!スコア悪くても記録のこるんだな(鬱 へんなコメントがのこっちゃったorz。

3回戦は歌もの対決?って感じなのかな?
萌える人もいれば萌えない人もいるし、受け付けない人もいるジャンル。どちらも描画力はいい感じですね(以降、このような表現はTVアニメを基準としています。よねっとと比較した場合は比にならないくらいスゴイ)。tigoさんのはあんまりキャラクターは動かないけどメリハリのある鮮やかな背景が素敵でした。もっときゃらがはげしく動くと単純にすごい度がましたと思う。今回の場合はやりたいことはそこにはなかったかもしれませんね。いい同期具合でした。
fla3さんのはカメラワークと視覚効果が凝ってると思いました。TVの歌番組とかでもやりそうなカメラワークが再現されていました。FLASHでの描画ゆえに忠実に再現されたとまではいかないもののアイデアを感じました。演出面でもこっているところがあって力作感を感じました。キャラクターがオリジナルであるというのが、さらに力作度を高めていますね。愛着がもてた人がいるとよいですね。何度もみないと愛着心というのはなかなかうまれないものなのかもしれません。オリジナルキャラをもってくることでちょっと厳しい舞台になるということを痛感しました。

4回戦は時代劇対決ですね。
Akuselさんのものは背景のクオリティが高く感じました。同じクオリティでベクター系の手法でキャラクターを描画した方がakuselさんの力量なら十分にやれそうな気がしました。ベクターデータだと早い動きがむずかしいので、あえてやったのかもしれないかなとかいろいろ推測ししてしまうところです。よねっとは実は時代劇とかあんまり詳しくないので、話の流れがつかめませんでした。ちゃんと1章からみてみたいと思います。見る前の知識が必要であるというコメントがあったらよかったかもと思いました。アニメーション自体はストーリーにそって適切に動きをつけてあり、作業量のでかさを感じました。まじお疲れです。撤収斉さんのは絵がシンプルで動かすのには最適な素材だと思いました。帽子をかぶせたことで動きがやりやすかったのではないでしょうか?お話的にもわかりやすく、ぞくっとする友情のようなものを感じました。
最後にちょっとした笑える要素や途中のおにぎりのところとかくすっとくるネタもいい感じ。団子屋とかの絵がもっと緻密だったりすると、よかったかもと欲張ってみる。

5回戦はavi・mpeg動画対決ですね。
β陳さんのはavi素材なもののFLASHでもたまにみかけることが出来そうな構図のPVだと思いました。親近感がわきました。描画力も素敵です。aviなだけにスピード感がやっぱすげーです。やっぱりこちらも見る側にあまり意味を追求させない作品だったみたいです。意味がないだけに大変だということもよねっとは知っているのでそれはそれでやっぱすごいですね。意味のなさというと、相手の時人さんも同じスタイルで、見る側に意味は感じさせない。美しいなぁって思うかどうかのあたりですね。綺麗な映像でした。万華鏡のような動き。欲をいえばもっと変化があるとおもしろくて凄さをましたかもなぁって思いました。あと容量でかすぎwでも笑えたからネタと思えばこれまたヨロシ!

6回戦は驚異的な対決でした。なんていうかイベントvs個人っていう感じ。
紅白でこういう赤組のような集団がでてくると個人はさすがに太刀打ちできないなって思いました。来年とかにこういうスタイルで挑んでくる人がいたら、別の枠にしたほうがいいななんて運営方法の見直しまで考えちゃう対決でした。コラボというより集団ですwしかも、全員クオリティ高めです。同じラジオという設定ではあるもののネタ的には個人で参加したほうがええんでないのって、おもっちゃいました。ま、おもしろきゃいいじゃん 祭りだものっていうことで今回はご愛嬌。SweetGrooveには15年かかってもよねっと個人は太刀打ちできないと思います。それでも爆走戦隊さんはネタがよかた。ここであえてあのみんながしっているぬるぽネタでくるところがいいね。まじでガッガッガッ!だよガッガッガッ!曲もおなじみの曲ですが、いい感じで同期もしてるし、脳内で先読みガッガッガッでした。知ってる曲をもってきて正解!みたいな構成だったと思います。しいていうなら、相手が悪かったってことを言っておきます。あ、あとなんていうか楽しいけど、この笑いを誘う作品にしてはオチみたいなものがちと甘かったかもという感じです。なにわともあれ、楽しいので、よし!さすが白組最高!

投稿者-> よねっと at 2004年12月20日 23:59 | TrackBack(0)
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