先日、初めて自分で作ったアプリケーションをWebで公開しました。
既存の技術に簡単な工夫を加えただけのプログラムなんだけど、
一般の人に出来るかといえばそうではない。そんな存在。
USB通信とオーディオ再生という機能。
マイクロソフトが用意してくれたUSB通信の土台とオーディオ再生の土台が無ければ、このようなことは出来なかったわけで、その土台の部分たるや、自分は何も理解してはいないに等しい。
基礎をしらなくても応用だけができる。
数学でいえば定理を証明することは出来ないが、問題は解けるというそんなところだ。
果たしてこれでいいのだろうか?
しかし、数学でいうところの定理の証明は、あらゆる分野でチャレンジがされていて、今でもその勉強をしようと思えば簡単だ。義務教育でさえいくつかは教えてもらえる。一方、USB通信とオーディオ再生の土台となる技術は誰が教えてくれるわけでもないし、こんなに広いインターネットを駆け巡ったとしても手に出来る情報は少ない。頭のいい人なら、自らの力で証明できるかもしれないけど、自分には無理だ。
虚しい。
その一方で、土台とやらを何も理解しないで問題だけを解いた答え、つまりプログラムを公開したわけだけども、そんなものでも誰かの役には立つ。プログラムの世界では土台を理解するということは必要とされていないのだろうか?
疑問だ。
問題を全ての本質から解決する能力が厳かになっているにもかかわらず、それに満足しているというのは危険なのか?ゆとり教育?
皮肉にも自分の生まれた年からゆとり教育の土台となるものが策定されているらしく、自分はそのゆとり教育の初期時代を生きたということなんでしょうか?もちろん、自分よりもっと勉強した人はいて、ゆとりから脱却した人も多いのでしょう。自分も、もっと勉強したい。
希望だ。
誰からも教えてもらえないことほど虚しいものは無い。教育は全ての人に必要ではないかも知れないが、貴重だ。貴重な体験だ。今にして思えばそう思う。
まだ、諦めてはいけない。
まだ、勉強できる。まだまだチャンスはある。
人は人を教えるということ、人は人から教わるということ。大事なんじゃないかと思う。
思いを伝えるということは必要なのかもしれない。良くも悪くも、このインターネットでは、それは簡単だ。しかし伝えるということは難しい。人が人を教えるということは難しい。
なにせ、自信を持って、人を教えるということは、その道を理解していないといけないと思ってしまうし、閉じこもりがちだ。
こうして、プロプライエタリなプログラムが一つ生まれてしまうわけである。許して欲しい。
自分は、中途半端だ。自分が伝えるべきこともあるだろうし、教わらなければならないことも多い。実に中途半端だ。今回作ったプログラムも真似をしてはいけないような部分もいくつかあると思う。インターネットにそれを無責任に垂れ流すことはできない。悪影響を与えるプログラムはあまりにも危険だ。今度、時間があったら、自分が理解したことの片鱗を解説したいと思う。
今度(便利な言葉だ)。
自分の知っていることをなんでも教えなきゃいけないという義務がないだけに希薄になりがちだ。勉強できるということは実にありがたいことだと感じる。学ぶべき教材があるということは素晴らしい。先生という存在を大事にしなければならないだろう。その一方で、先生と呼ばれる存在になるならば、やはり正しいことを教えることのできる素質が求められるだろう。どちらも互いに譲らず、尊重し、基調しあわなければならない。
教育は大事だ。
互いが理解すれば、自殺したくなるほどの「いじめ」なんてなくなる。
でも「いじめ」そのものはなくならない。おおかれ少なかれ、人が人を責めるということはあるし、集中してしまうことはあるかもしれない。それを「いじめ」と感じるものもいれば、意思疎通の一種だとかなんだとか感じるものもいる。ましてや「子供」にはその一線を感じとることも難しいし、制御することも難しい。人が人を傷つけることで成長するということもある。「いじめ」自体がよい反動になるし、競争主義社会とか資本主義社会というものはそういう性質を持っている。「いじめ」そのものがなくなることは難しい。もちろん「いじめ」が存在しないことが最重要ではあるが、どこかで「いじめ」は常に発生するものであり、「いじめ」は常に解決していく存在であるべきだ。発生から解決にいたる期間や周期を短くすること、程度を軽減させることで、「いじめ」は乗り越えていける可能性が高くなると思う。あらゆる問題を乗り越える知恵が必要となる。自分で解決できないときほど早急な助けを呼ぶ必要があるのだから、互いが人を思いやり、人を思いやれない部分があるという現実を知り、助けを求めねばならないし、知恵を出し、助け合わなければならない。生きていくことの難しさを理解しなければならないし、生きていく価値を見出さねばならない。「いじめ」はなくならないが、自分はそこで手を打つしかないと思う。
という偉そうな論調の文を書き忘れた芸術の秋も終わりです。
本日のテーマは
プログラムと勉強と教育と社会問題でした。
睡魔に打ち勝ったものの可能性はゼロに近いです。なぜなら、「おなかがいたくなってしまった」からです。試験中はうんちがしたくてたまらなかったっす。集中なんてできるわけありません。つうか、うんちがしたいのに眠くなるわけがありません。たぶん、雨降ってたし、寒かったからおなかが冷えたのかもしんない…慶応義塾のキャンパスに暖房設備が無かったのがイタイね。と人のせいにしてみる。
というわけで、計算問題なんかは全く手がつけられませんでした(まじでわからなかったと思う奴もあるけど)。それでも、耐えて、やれるだけのことはやりました。一応、4択でありましたので、思考不能の部分は全部適当に埋めておきました。これで、合格したら奇跡かもしれません。でも、計算問題が4割程度と少なめだったので、ひょっとしたらひょっとする可能性もあるとかないとか、とりあえず、1時間ぴったりで、回答をとりあえず全部埋めて、トイレにダッシュした次第です。ふぅ〜♪ そして、後から来る壮絶な嫌悪感「やっちまった!」
ま、後悔しても仕方ないです。あの状況下での最善の努力はやりました。なんかよく、わかりませんが、奇跡を期待して、午後の試験も受けておきました(汗。午後は割かし通常状態だったので、能力を発揮できたと思います。
合格発表のときに点数がわかるらしいので、不合格だったとしても、少し楽しみです。午前が何点で午後は何点だったのかとかわかるのかなぁ…
受験生のみんなは試験前に冷たいものとか、怪しいものは食べてはいけません。資格試験程度でのこの失敗ならなんとか諦められますが、人生を変えるような試験では、こういう失敗はしないようにしないと駄目ですね。どのような対策があるのかは具体的にはわかりませんが、気をつけないといけないですね。
そういう意味では、自分の試験に臨む姿勢に問題があったのかもしれません。もうちょっと緊張感をもって日ごろから体のケアをしておかないといけませんね。
ところで、今回の試験の午後2の問題の最後のプログラムresult[r]=( 回答 )ってありましたけど、result[i]の間違いなんじゃないのって思いました。どういうこと?result[i] = r じゃねぇの?
あ、わかった。result[r]=result[r]+1か…そうか、数字じゃなくて添え字の数字の数がいくつあるかで管理してるんだった…あ、最後の問題の解答まちがえてるじゃん。
何を今更…
最後の問題はまじでわかんなかった…
そうそう、秋もソフトウェア開発技術者試験があるらしいです。だから、そんなに気にしていません。不合格だったら、また受けます。(クスン
明日は試験です。
ソフトウェア開発技術者試験(0勝1敗欠席1)という国家資格の試験です。落ちる予感がしています。特に午前の問題とかが心配。自分の人生において、全く持って役に立たない資格なんですが、取りたいんです。もう2回(実質1回だがなにか?)も挑戦してるだけに取りたい。この際、役に立つか立たないかはどうでもよいのです。
試験会場は日吉の慶應義塾大学です。足を踏み入れるのはこれで2回目になります。2年前の前回は眠らないで参戦したので、かなり眠かったのを覚えています。計算がなかなか進まなくてマジでやばかったっす。最終的には午前の問題の半分くらいを適当に塗りつぶした覚えがあります。
今年も眠らないで参戦しようと思います。眠さに打ち勝ちます。それが勝利への唯一の道なのです。(ぇ、間違ってる?
しかも、今年は試験勉強すらしてません。なぜか強気です。
でも、今日はこれからしぶしぶ勉強してみようと思います。(ぇ、これから?しぶしぶ?
基本情報技術者の資格をとってみたものの、なんかダサいよね。この資格。
取るまでは難しいと思っていたけど、いざとってみると基本というネーミングが腹立たしい。あれだけがんばって基本だもんね。なめてるネーミングだ。なんつうか、取れて当たり前みたいなネーミング。ここから脱却したい。ただそれだけが、この試験を受ける理由なのかもしれない。でもーこの試験も恐ろしく習得範囲が広いんだよなぁ。大学受験対策とかやったことないから、とりあえずコツコツ勉強するというのが自分のやり方なんですけど、本当は、出題傾向とかを掴んで、そこを重点的にやったほうが良いんだろうなぁ。なんつうか、オレって用量が悪い。それにやる気がわかない。なんかしんないけど、一歩先のアプリケーションエンジニアの勉強とかしてる始末。なんか間違ってる。
ソフトウェア開発技術者の勉強は、去年とか一昨年とかにもう勉強したからやる気がわかないのが今の心境。因みに、今の仕事にもあんまり関連性が無いことになっているので、なんか転職とか考えてるのかと、勘違いされるから始末が悪い。明後日は試験だという話をしたら、真っ先に「おまえ会社でも作ろうとしてるのか?」とか言われてみたり。今の仕事に活かそうとしてるんじゃないですか、あなた…冷たいなぁ。リソグラフィプロセス技術担当、自身が己のスキルと知識を基に独自にシステムを開発してみたりってなんか素敵やん。そう、プロトタイプモデルの開発手法!欲しいものは自分で作るのが一番!(実際はもう幾つか開発もしたし、今期の目標にも項目を掲げて、開発が始まっちゃってますけど)。情報技術の手法を知った上でやってるっていうアピールしてみたりなんかしちゃったり。
さーて、いい加減勉強しようか キミぃー(ぁー ぁー ゃだ ゃだ じたばたじたばた
ん?つづかない
買ったのは「猫でもわかるネットワークプログラミング」です。
ま、猫には到底無理なお話なんですけどね。
HTTP・FTP・POP3・SMTPといった基本的な仕様とSocketプログラミングの仕組みが
うまく説明されているなぁというのが感想です。これなら、自分にも理解できるかも
しれません。ただいま勉強中です。
と、勉強しはじめたら、しょっぱなから躓きました。だって、本の内容が間違えてるし…
とりあえず、以下のように訂正です。一応、著者本人に連絡しておきました。
猫でもわかるネットワークプログラミング
P18
49行目
× dwTotal += dwRead;
○ dwTotal += dwRead + 1;
あと
付録AのWinInet.libの設定方法もちょっと説明が足りないね。
既存項目の追加でWinInet.libを読み込んだら
メイン画面にてソースファイルを選択した状態で
メニュー「プロジェクト」の「xxxxx(xxxxxはプロジェクト名)のプロパティ」を
選択してプロパティを出して、
リンカのコマンドラインのところでWinInet.libって追加しないと駄目なんじゃないかなぁ。
以上
公式サイトにも載っていないので、よねっとからのお知らせでした。
他にも誤植情報がありましたので、これで勉強している人は公式サイトにもいってみよう。
この本、内容は悪くないだけに残念だね。(´・д・`)
更新しないで、放置していたらSPAMERにやられていた。悔しい。トラックバックのSPAMER対策を全く実施していなかったので、やられまくった。しかも、間違えてMT_Trackbackテーブルのレコードを消しちまった。消さなきゃならないのは、MT_Tbpingだったよ(´・д・`)。というわけで、これまでの記事のトラックバック受付が消えちゃった。仕方ない、仕方ない。
でもちゃんと、対策をしました。
mt_tb.cgi
22行目のrequire MT::App::....のあとに
use CGI qw(:standard);
if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST") {
my $tck = param('excerpt');
die if($tck =~ /NGword1\./ || $tck =~ /NGword2/ || $tck ne "" && $tck !~ /[\x80-\xff]/);
}
って追加しました。
そろそろMTもVersionUpしないとつらいなぁ。トラックバック スパム対策文献が合致しないので、自分でスクリプト組まないといけないや。MTのスクリプトを理解するのが、大変だった。
FLASH★BOMBまじですごかった。無料報酬という枠組みの中であれだけの力作がみれる
なんて実にすばらしいイベントです。みんなで箱代だしあって、とにかく楽しむ。
そんな感じです。大画面と大音量とその場の雰囲気!(なぜか変換できる)
すべての作品が実に気合がはいっていた。
もちろん改善するべきところもいくつかあるとも思う。それはまたおいおいやっていける
そんな小さな問題でしかないし。まだまだ成長するなと思った。
きっとこのあとにはオンラインで次々と作品が投下されると思う。
じゃっかんやばめのものもきっと期間・時間限定くらいの勢いではあると思うが
公開されるような気もします。見たい人やもう一度みたい人はしばらくの間、
板にはりついていたほうがいいかもです。自分はあまりそういうの得意じゃないので
みかけたらダウンロードしてみようかな。
大成功ですよ!よかった!よかった!よかった!
動画っていろいろややこしい処理してますねぇ特にMPEG4はすげぇよ。
インタレースとかいう偶数列奇数列の処理とか前後予測?
そんなことまでやって圧縮してるんですか?すごすぎるよ。
おまけに分散離散コサイン変換ときたもんだ。
頭の(・∀・)イイ!!人はやることが大胆だな。
ちなみに2時間の動画が普通に見れるレベルまで圧縮されて
200MBになってしまいますた。ASFファイル恐るべし。
を買いました。ちょっと騙された感じだがSD-Videoを作るにはこれしかないらしい。
あっPixLabとかいうのもあるらしいが…
SD-Videoか…
たぶん車で見ないと思うけど一応ね。一応。車でDVD見たいとか言う奴は
とりあえず、遊びにイクナといいたいね。
オレと話をしようじゃないか。(バン!←机を叩く音
とっても暇なのでDirectXSDKアプリの勉強をしてみることにした
Cマガジンのソースをそのまま使おうとおもったら、なんか
コンパイルエラー出た。汗、疲れた。
とりあえず付録のソースでコンパイルできないことに怒りを感じて
編集部にメールしてみた。最終的に、いつも楽しく読んでいます。
これからも頑張って下さいという文になってしまったところは、
よねっとの弱気なところが露呈しているね。
Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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