初音ミクとパンジーをデッサンした。
惜しげもなくアップロードしてみる。
初音ミクはネットに上がっていたデジタルものを模倣しただけのものです。
パンジーは実家の家庭菜園より。
どっちも制作時間は2時間くらいで、あえてシャーペンだけでやってみた。
鉛筆12種類の硬さ別でもってるけど使ってない。
消しゴムはMONO一筋。練り消しは無し。
デスケルとフキサチーフは使った。効果があったかどうかは君自身が決めてね。
僕は名もないアンドロイド(引用 by amazarashi)。
デジタル一筋だったけど、デジタルで描かれる初音ミクをあえて
デッサンという形で描画することのほうが面白いと思った。
でも画力がまぁまぁって感じで、デジタルに頼りすぎていたせいか、
バランスを考えずに書いてしまう癖は相変わらずで、修正が効かないのがイタイ。
紙は一発勝負。だからこそいいのかもしれない。
デジタル写真からはわからない、作者の思いも実物には垣間見ることができる。
美術館へ行って、実物をみるのも大事だと知った。
普通は最後ほど繊細になり追い込みをかけるものだが、
自分は逆で、だんだん雑になり、仕上げにかかる。終わらせようとしてしまう。
おそらく途中でも一旦は嫌になっていて消したくなってるんだと思う。
ちなみに、パンジーは未完成。今回の花言葉は「心の平和」
電子ブックリーダ 東芝製 BookPlaceを購入
安さ、デザイン、絞り込まれた小機能性、専用機であるがゆえの電池持ち確保、
電子ブックという流行語的なものを使ってみたいという思いが一致し、購入。
そして、この商品にもれなくついてくる
5000point(=5000円分の電子図書券のようなもの)で電子ブックの世界へとたやすく
誘(いざな)ってくれるのだ。ありがたや。
そして、まずデザイン。本体裏。これが(・∀・)イイ。輝くDのロゴ Dynabookの血筋か?
完全にAndroidだが?
で、そこそこ軽い330g。7インチディスプレイ。なぜか上側に配置された
MENU/BACK/CONTINUE/Volume+/Volume-ボタン。微妙に使いづらい。
だが使っているうちに慣れるもんで、自然と手が上へと反射的に移動し、
何も見ず、感覚的にボタンをおせるようになった。
要するに、たまには手ぐらいはうごかした方がいいという、
そういうことなのかもしれないと、滅茶苦茶ポジティブに考えてみたり。
んなわけねぇだろ!
ま、ステレオイヤホンジャックやモノラルスピーカ・Bluetoothを搭載しているのは
良いとこですかね。まだステレオで音楽は聞いてませんが、
ニコニコ動画もYouTubeも見れます。音でてました。
中身はAndroidですが、GooglePlayにつながらない仕組みで、
基本的にはアプリは追加で入れられない仕様です。
標準ランチャーのHomeにはインストールされているShortCutすら追加できない
仕様になってました。ウィジェットはなんでも追加できるようです。
そんな制約があっても、通常のAndroid端末のファイルマネージャーとかから
apkをバックアップしてそれをコイツに
移し替えてインストールして使うこともできるわけです。
ただしHome切り替え<ウィジェット>のapkとランチャーapkは追加必須。
BookPlaceEXReaderを起動して本を読んだあと、Homeに行くボタンを押すと
また標準の何も出来ないランチャーに行くのでHome切り替えウィジェット
でまた標準ではないランチャーでいろんなアプリを起動するという
そういう使い方になります。
標準アプリとしては
ブラウザ・メール・AdobeFlashPlayer(←個人的にはコレがものすごく重要)・AdobeAcrobatReader・電卓・ギャラリー・Musicプレイヤー<ウィジェットあり>・時計・
時計ウィジェット(滅茶苦茶ダサい)があります。少ない…
未乃タイキ
終わらない鎮魂歌(うた)を歌おう というFLASH作品が小説化されており、
まよわず購入。
昔、同じFLASHという世界に魅せられた仲間の一人が活躍していることが嬉しく思え、
なにやってんだ自分。自分は自分自身をどれだけ表現しようとしていたのか?
なぜやってこなかったのか?と会社員人生について物思いにふけりながら
自分とは何かを見つめ直す機会になりました。半導体好きだから今の自分なんだよな。
まぁいいさ。両方をゆっくり楽しもうとしたんだよオレ。
有名にとか、お金持ちにとか、そんなこと考えてないし、生きてるうちに、親孝行して、
社会的な役割を果たして、何かを残せたら、それでいいじゃんかって
そう思ったんだよな。そんなには間違ってないさ。
そう思うと知っている人が活躍しているというのはとても心強く感じる。
自分がなしとげられないことを身近な存在であった人が具現化してるんだから、
俺だってそのうちになにか残せる。そんな風に思えた。
今も読んでいる途中だけど、アツイ作品だ。FLASHには描かれなかった部分が
ふんだんに文字として起こされている。
作者の思いってのは、デカイ。流れが意外にあちこち行くので、戸惑ったが、
このあたりの文章のつなげ方は涼宮ハルヒで少し鍛えられた。
映像化されている部分なんてのは、その作者の能力の中のヒトカケラでしかないんだなって
自分の思い描いてきた作品と重なる部分をみつけたりもしてみる。
無限の可能性とはいったものの、時間的な制約においては、
やっぱ映像での表現には限界があるんだよ。認めざるを得ない。
可能性は無限なんだろうけど。
どんな映画監督だって2時間くらいの尺という縛りやドラマなら精々1クール
10時間。あの24(テゥエンティフォー)でも24時間。長寿ドラマもいくつかあったけど…クィリティがついていかない。
時間を超越してきた映像なんてわずかでアニメでいえば、
サザエさんやちびまる子、ワンピース、ドラゴンボール、名探偵コナン
このクラスだ。ドラえもん…声替わりとか、アンパンマン…戸田恵子ぃぃ。
以下省略。
それでも上にあげたような映像作品は商業用アニメ化しちゃってるから、
物語自体は断片的で無理やり長くしただけにも思える。クォリティもそれなりに
妥協してるし、気合いれるときでも結局は映画として2時間くらいにしかできない。
たった数回のFLASHの映像でも小説化すると、これだけ作者の思いが詰まっているんだと
いうことを改めて共感した。それくらい裏付けがあるから、面白いものは面白い。
あとは、いろんな人にその面白い発想が伝播するかだけの違いでしかない。
電子ブックリーダを手にその様々な言葉の叫びに耳を傾けてみよう。
いいものに出会えるといいな。
読んでみたかったってヤツはいくつかあるから、まずはそこからなのかもしれない。
ちなみにこのBookPlaceはBookPlaceストアという東芝の電子書籍Siteから本を購入する
仕組みになっていますが、姉妹SiteのBooklive!という凸版印刷と東芝が共同出資している
ストアと連動していて、そちらから入手してもPointが使えるし、どっちから本を購入しても
どちらのストアからでも本が何回でもダウンロードできるらしい
(ごく一部は永久ダウンロード対象外で、5年しばりとか一定期間しばりがある)。
iOS(iOSだけは姉妹SiteのBooklive!のみ対応で、BookLiveからの再ダウンロードが必要。)でも
Androidでも、PCでも好きな端末3つを登録できて、
一度買った本は好きなデバイスから読むことができるらしい。まだ試してないけど。
BookPlaceのよさは専用機であるということでしょうね。電池持ちとかいいし、
なんでもかんでもはスマホにまかせて、本を読む+αをBookPlaceが担う。
そんな感じで付き合えそう。持ち運びもそれほど苦にならない大きさだってことですね。
iPadmini的な役割だけど目的を絞ったって感じですね。
iPadminiならそれなりの値段なわけで、その分いろいろアプリ入れて
いろいろ活用したくなるけど、そこは人それぞれでもあるわけですが、
3万だして電子ブック専用にしようと思えばできるわけで…
なんしか、BookPlaceは安いし、それなら専用で、という割り切りも大切です。
とかいいつつ自分はiPadRetinaを購入しました。
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