イナバウアーは下の図のとおり、開いたような足の形で横に滑ることをいうようです。
最近テレビでイナバウアーとかいって体をそらしているのを見ると目も当てられないです。
しかも、イナバウアーとかいいながら、全く足も開かず、横にも滑らないなんて、
そんなのイナバウアーじゃない。

みんながやってるのは単なるレイバックというのではないでしょうか、
テレビの解説でレイバックイナバウアーという技の名前にしなかったのが罪なんだと思いますが、イナバウアーにレイバックを入れてイナバウアーを流行らせてしまった荒川選手の罪は大きい？

どうしても、このことを理解してもらいたくて、図まで作ってしまいました（汗
このままでは、技の開発者InaBauerさんが少しかわいそうです。

http://www.yo-net.jp/design/designtechnology/Flash_eight_NewTechnology/
を作っていて気がついたのですが、
またまたFlashの不具合を発見してしまいました。というわけでサポートセンターと交渉中です。次のFlash9で自分が申告した不具合が改修されたとしたら、なんて素晴らしいことなんでしょう。

というわけで今回のは１行の選択可能文字列がスクロールしてしまう件というものです。

テキストツールで静止テキストをワークエリアに配置することはよくあることだと思うのですが、このときプロパティインスペクタで選択可能というオプションをOnにすると１行のテキストはマウススクロールでスクロール信号を受け取るとスクロールしてしまうのです。つまり、文字が消えてしまう。

対策方法はこれまた、無さそうですな。

マイナーバージョンアップも無さそうですし、とりあえず１行のテキストでも１つ改行を入れて２行にするしかないね。

あ、そうそう空白行をいれても無視されちゃいますよね。１文字以上のテキストが無い行は詰められちゃいます。こちらも案外不便ですが、スペースを一文字いれりゃいいわけで、それほど困りません。ただ、ついうっかり、詰められることがあるというだけですね。こっちもこの件が完了したら報告してみようかな。

ところで、こんなのって皆も使う機能だと思うんだけど、誰からも報告はなかったみたいなアドビマクロメディア部門の対応です。ふむー。みんなは報告したりしないのかな(´･д･`)。みんなでFLASH8を良くしようよ。