2006年05月16日

_HD-DVD見てきたよ

HD-DVDを見てきたよ。場所は難波のYAMADA電機さんです。2回も見に行った。

REGZAの37型とHD-DVDのこの組み合わせがどうやら、いまのところ最強の組み合わせらしい。店頭展示品もこの形式でした。綺麗だった。なんていうか、他の液晶テレビ(そのとなりにあった普通の映像を表示しているREGZAも含めて)が粗悪な製品であるかのように感じるほどです。

あー綺麗って素晴らしい。こんな画質の映画が作れるようになるなんて未来の映画監督は幸せ者だね。BluRayも同じくらいすごいんだろうなぁ。

HD-DVD(BluRayかもしれないが…)とSEDテレビという組み合わせになったら、実家に購入してあげたいと思った。自分はあまり画質とかには拘らない人なので、実家優先ですね。パソコンで小さなWindowにしてTVみたりするのでも十分だし…極端な話、高圧縮状態のflvとかの映像でも別に問題ない。それに…綺麗な画面やねぇって何人かで、共感した方が有意義だと思うし、たまに実家に帰ったときに心が和みそうだ。

でもー
やっぱそれを表現するテレビの性能がイマイチなんだよなぁ。液晶ってどうも好きになれないよ。SEDの展示も見てきたけど、やっぱこれくらい綺麗じゃないと30万も40万も出せないよ。でもHD-DVDの映像と液晶でもかなり我慢できるレベルまで到達していることは実感したよ。次世代DVDすげー

blurayはplaystation3の普及がカギを握っている気がする。あとは価格だろうなぁ…いくら50G記録できるっつっても5000円もするディスクならいらないぜ?あとは書き込み速度とかも気になるなぁ。30Gものファイルを書き込んだりする用途ないなぁ…だいたいそんな大容量の記録って何時間かかるんだ?ハードディスクに保管することはあるけどね。HD-DVDとどっちが実用的なのか…HD-DVDのハードやメディアは安く作れるってのが売りなんだから、SEDのテレビが出る頃には4万円くらいのレコーダ出してほしいなぁ。とにかく…貧乏人の自分はまだまだ見守る必要がありそうだ。

今はちょっとHD-DVDに風が吹いてるような気がする。playstation3が出るまでにどこまでの差をつけれるかがHD-DVDのカギだろうな。

お金持ちのみなさんは速い段階でいろいろな先端技術を堪能してみて欲しいです。それもまた、時間をお金で買うということですし、そういう生き方もありですよね。お金持ちのみなさんがいろいろ楽しんでくれるから、貧乏人の私どもにもそれなりのものが手に出来るというそういう構図なんだと思います。よろしくお願いします。

投稿者-> yo-net at 21:42 | コメント (0) | トラックバック(0)

2006年05月11日

_本当に韓国の人はそう思っているのか

会社の友人にこのホームページを見て感じたことをブログにまとめてみてと言われたので書いて見ました。

それがこのページhttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

上記ページはデザイン性とかそういう類のものは全く感じられないが、内容には少し驚くものもありました。これが本当に韓国人の大多数(統計によると約9割くらいだとか…)の思考回路なのだろうか…

ま、こんな記事を韓国の人が読んだら、「そんなの嘘だ」って思うに違いない。それに自分自身が読んでもちょっと日本のことを良いように誇張しているように感じる部分もある。しかし、読み進めてみると、間違っている箇所は無さそうだ。間違っている箇所あるみたいです。韓国で世界史をほとんど教えないとかいう記事は間違えているみたいだ。確かに国史を選択する人は多いみたいですが…国史を選択するという話もごく一部の韓国の人が記事にしている内容ですが…

こんなに近くの国で、これほどにまで仲良くなれない理由が少し見えてきたよ。
ま、自分も日本人なので、この記事に書いてあることが正しいように解釈するように働くところはあると思うけれど、少し不思議だと思ったのは、これほどにインターネットが発達し、国民が様々な情報を思うがままに入手することができるのだし、様々な国の言葉のトランスレータ(自動翻訳翻訳アプリ)があるだろうし、正しい情報を入手することは、容易なような気もするんだけれど、なんとも不思議な国だ。

2ちゃんとかにいけば、日本人の中にも必要以上に韓国という国を嫌がる人は多いようにも思うし、どっちもどっちっていうところはあるんだけど、上記サイトを見る限り、いがみあう精神においてはどうやらテーハミンジョンに一本とられたカタチだ。

ちなみに…
うちの両親は今「チャングム」にはまっているところをみるとそれほど韓国に対する敵対意識はないようだ。一方で、ヨン様やら韓国俳優陣の誰かにも興味を示しているわけでもないけどね。竹島問題に関する意見もいたって冷静だ。これは竹島とは全く離れた地域に済む一国民、一母親としての竹島問題の意見らしいが、あの島自体は特にいらないと思っているらしい。加えて…こうも言った。だけど、あの島はもともと日本のものなのだし、近隣で生活している、あの島を必要としている日本の人のことを考えるとやはり、話し合いによって返還されるのを望むということだった。「必要としているのはあの海域のことなんだろうねぇ」と、遂、先日やりとりしたのを思い出した。

ま、無くても日本はいうほど困らないんじゃないかとも自分の場合は思ったりしたんですが、やっぱり日本のものみたいだし、黙って韓国にあげてしまったりしたら、今後の国交においてもいいなりになりそうで、あまりよろしくないような気もする。国と国のお話は実にかたっくるしい。そもそも、国という切り分けや民族という切り分けがあるからいがみ合うのだと思うけど、この垣根をなくすことは、これまた難しい。

たまたま、自分の場合は日本に生まれたわけで、日本という国が自分の人生の費やし方を与えてくれている以上、日本という国、組織の一員として、すごしやすい、国のカタチをもとめてさまよい続ける。最近の日本という国は国際協調の姿勢、戦争なんてやぼなものはもうしない、面白いを考える文化、面白いを考える技術、あくなく探究心、そして日本語。一生遊んで暮らせるような、そんああまっちょろい国ではないが(平凡な家庭で生まれた場合ね)、そんな日本が自分は好きだ。

国際協調のあたりは、自分達の一定の利益を確保している分、偽善と見られる部分なのかもしれないし、もっと困っている人は多いらしい。自分はその部分について目を伏せることも多い。自分が生きて・人生を楽しんでいくのに精一杯な部分もあるし…ま、自分なんてその程度の存在。

昨今は韓国の経済成長に自分の会社も追い風を感じるようになってきたりと競争社会においてはあなどれない存在であるし、おもしろい国だと思う。日本が妥協するんじゃなくて、もっとガチでぶつかり合ってもいいから、もっと仲良くやれるよう政治家のみなさんの手腕に期待したい。喧嘩するほど仲がいいみたいなそんな穏やかな関係であってほしい。このホームページの言うとおりならば、まだまだ先になりそうだが…

手遅れになる前に、たがいの良くないことは言い合わなくっちゃね。


おっと、その前に日本の政治・構造も怪しいところ満載なので、その辺りも改善していってちょ。


投稿者-> yo-net at 21:40 | コメント (0) | トラックバック(0)

2006年05月10日

_FLASH8

FLASH8の解説本がいくつか発売されていることに気がつきましたので、立ち読みしてまいりました。うーん、これといって…というのが率直な感想。ま、自分の新機能解説に比べたら、自分のがはかなく感じるものであることもわかりました。

わかったこと…

FLASH8の新機能はActionScriptで扱うのが面白いと思いました。手間をかけずにより繊細な表現が出来るのではないかと思ったのです。

特にビットマップの操作を思うがままにできるようになれたら面白いそうだと思いました。素人にはちょっと難しそうだけどね。深いよ。深い。

でも…どの参考書も買わなかった。たけぇんだよ。どいつもこいつも。売れねぇ本ばんばん書きやがって…でもぉ内容はどれもいいとこあるんだよなぁ。なんつうか、いいところを纏めたような本があったら素敵なのにね。ってそんな形態の本ばっかりだったら、本を執筆して生活するという枠組みが確保できないか…

そんなどうでもいいような思いを巡らせ立ち読みしてると、ふとアレゲなタイトルの本に目がいってしまうのが、よねっと氏

「C++で画像処理…」とか「ドット絵の作り方」とか「FLASH使いのためのSwift3D Ver3(Ver3って…orz」とか、軽く3000円はする、超低需要の本たち。

きみたちは、もうしばらくその本棚に挟まっている必要がありそうだ…
誰が買うんだろwやっぱアレゲな人たちなんだろうな。つうか、ここのブログに辿り着く人はアレゲな人が多そうだから、あんまり下手なことも言えないような…

ま、Swift3Dの本ってのは貴重だよね。今のところ、これしかないんじゃない?C++で画像処理の本も実にコアな内容だったし、凄まじい。大学の教科書に採用されても不思議ではないレベルだね。ドット絵の本は、本の冒頭で「コツは特にありません」って書いてあるし…素敵。それなりにコツはあるように思ったけど。なんか誰でも想像つくような手法のような…実際にやれるかやれないかの差はあるかもしんないけど…

それから…話題は変わるんだけど、最近は評論家気取りのブログが増えたね。言い切ってしまう系の文章が多くて、自分としてはそういう評論家気取りのブログを見かけると、ちょっとだけ「はぁ…=3」な気分になります。いろいろな考え方が見れるのは面白いとは思うんだけど、Webはこうあるべきだ!とか、人生はこういう生き方をする人が偉い!とか押し付けられたくないよね。

多くの人は最近よく耳にする、勝ち組みってやつを目指してるのかも知れないけど、世の中にはいろんな仕事があって、多種多様の人々が様々な思いをもって、信念を築き、それぞれの仕事に打ち込んでいるし、生活を送っている。そして、その様々な思いがなければ、今の社会は成り立たない。不必要な人間なんて、そんなにはいないと思うよ。みんなどこかしら、輝いてる。人知れずだよね…。

投稿者-> yo-net at 21:00 | コメント (0) | トラックバック(0)
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