2006年02月25日

_堀江メール

永田ちゃん入院か・・・・お大事に。

で、TV局は一方的な論調になりつつあるが、本当に金銭の授受がなかったのかというのはもうちょっと調べてみる余地はあるようにも思う。最後のコマは東京地検からの神の声しかないでしょう。で、どうなん特捜部さん。永田さんがあまりにも哀れなので、念のため調べてあげて欲しい。

政治ってなんか黒い部分があるというイメージは今も昔も変わらないなぁ。怪しい。
みんなもお金のためなら捕まらない程度に悪い事してみたいもんなの?

お金が絡むとややこしい。お金嫌い。
つっても生きていくためのお金は必要なわけだけども…


まてよ、永田ちゃんは嵌められたってことか?
誰に嵌められたんだろう。深い。
自民党→新聞記者→永田ちゃんとかいうのだったりする可能性もあるわけで、深いなぁ。議員辞職覚悟のあの発言。そうとうな証拠や経緯があるんだろうなぁ。不思議だ。

誰が悪いんだろうか。

追記
結局、立証するに至らずか・・・先走りすぎたねぇ。
次は情報提供者の告発かな。こんな忙しい次期にガセネタ持ち込むなんて許されへんで。ふむ、国会が揺れとるわ。堀江で人生を棒に振る人間がまた一人二人三人とふえたわけですね。( ´・д・`)セツナイ。


そんなことより、いつのまにか金メダルとれてますよ。日本!やったね荒川氏!日本女子フィギア選手の中で一番かわいいよね。スルツカヤさん転んでくれてありがとうございましたっ!!ビデオを見ながら、思わずガッツポーズとってしまいました(不謹慎)。一生ご恩は忘れません。

なんかいいよね。メダル1個でも、金メダル1個とれたからなんか嬉しいよ。できれば次の大会ではカーリングでメダルをお願いします。ストーンになって小野寺さんに投げられたいなぁ。
かむぁらぅんど。

投稿者-> yo-net at 06:24 | コメント (0) | トラックバック(0)

2006年02月19日

_今後の展開

もっともホットで楽しい話題のライブドア関連(法に抵触している案件が多すぎるw)事件。
ここで今後の予測をしてみようと思う(なぜならおもしろいから)。

各メディアによると東京地検特捜部はライブドアの粉飾決算についての疑惑についても立件する方向で再逮捕に踏み切るとのことでありました。

これを受けて、やはり東京証券取引所(東京都中央区兜町)はマザーズに上場していた(現・監理ポスト)ライブドア(経済メディアでの略称はLD)を上場廃止にむけて調整を始めると思います。上場廃止はもう時間の問題だというのが自分の思うところであります。(ここからは上場廃止になるとしての推測になります)

となると、自分と同じように考えている人も多いはずです。従って、LDの再上場まで見越して有価証券を持ちつづけるというハイリクスクな長期保有を考えている一部の投資家を除けば大多数は売りに出すと思うので、株価は1円ならずとも下がる傾向が強くなると思います。株主代表訴訟とかで、会社が潰れたりするようなこともあるので、会社更生法などの適用によっては100%減資で株主としての権利も危ういという状況も起こりえます。このあたりがハイリスクな長期保有というふうに自分は思っています。ただ、LDは資産価値もそれなりにあるように思いますので、ここの見極めが難しい。会社が潰れなければ、上場廃止されても有価証券は紙切れではないのです。2円以上の値がついた状態で上場廃止されるケースになるんじゃないかと思います。再上場して2円が200円になったら...ほら嬉しいでしょ。2000円で買った株が20万円に!大胆に投資する人もいるとしたら20万円は2000万円になるかもしれないですな。もちろん、20万円は0円の価値になることもありますw(上場廃止期間中の未公開株は個人売買もできるんだ。流通量は激減だね。価値も言い値だしね。)

自分は後者になると予測します。うん、だから買わない。といいますか、株やってないのですw。
でも、この山を越えて、再上場するようなことがあれば200円くらいの価値を見出すことのできる会社だと思います。無理だろうなぁ。根強い人気は持続するのか..LDのぽーたるサイトとか、ブログとか割と使っている人もいるし人気もそこそこありますよね。なんんだかんだ言われておりますが、一応IT企業だし。ファイナンシャル関連の収入がここのところ顕著だっただけですよね。LD自体が虚像だったっていうのは言い過ぎかなって思う。

さてさて、上場廃止が決まれば(上場廃止決定日)、東証の監理ポストから整理ポストに移動しして、1ヵ月後、上場廃止日を迎えることになるようです。ここでの株価のせめぎ合いこそが、自分がさきほど書いた20万円が2000万円に!とかいう現象を狙う人たち、超短期で1円が2円に!とか40円が60円にといった投資。40円まで下がって60円になれたら、150%の利益です(ありえないか)。ま、こういうことがあるのかないのか、なんか面白そうです。泣いたり笑ったり。魅惑のLD株。LD株は何かの記念として取っておいて、20万なんて、どぶに捨ててもいいやなんていう人もいるらしいので、上場廃止決定後も値がつきそうな気がします。

上場廃止決定は3月までにされる!そして堀江裁判2年!堀江さんは実刑3年コースかな。長い戦いになりそうだ。

メインとして
証券取引法違反 偽計取引 風説の流布 粉飾決算 インサイダー取引
オプションとして
特別背任罪
公職選挙法違反
脱税
収賄といった具合に後釜もたくさんあるようです。
・・・・

幾つ罪を犯す気なんだ。これだけもの疑いの目を向けられている本人は「全面否認」ですか。無知って怖いですね。知らないって言いつづけるくらいに罪の意識が無いなんて、もし全部証拠があがったら、社会をバカにしてますよね。みんな汗水たらして働いて、なるべくルール(全部のルールを守ってる人はいないと思う)を守って、ちいさな家と少しのお金で幸せを感じるために一生懸命生きてるのに・・・

投稿者-> yo-net at 23:16 | コメント (0) | トラックバック(0)

2006年02月18日

_BSD・Linux系ユーザのWindowsに対する思い

大多数はWindowsなんていうOSにお金払ってるなんてバカだよねとか考えているみたいです(紳士的なBSD系ユーザもみかけます。)。Windowsユーザがそう言われたら、その反論としてはBSD・Linuxは面白いアプリ少ないよねとなるわけです。そうするとBSD系ユーザは「おもしろいアプリいっぱいあるよ。タダだよ」なんて言い出します。笑わせます。どうみても不便です。ドライバは自分で作るもの?はぁ?誰かが作ってくれてるものの間違いなんじゃねぇの?BSDの各種ドライバ配布サイトから入手してるんだろ?簡単なドライバに限り、自分で開発してるんだろ?で、配布されてるものがあればそれを自分用にちょこちょこいじる程度のだったりする場合の方が多いんじゃないの?え?ドライバが入手できないようなハードウェアは糞?ふざけんなですよ。

BSD系ユーザの使っているアプリとWindowsユーザの使っているアプリのレベル差はかなりあることなんてみとめない。Windowsユーザはお金出して、簡単にアプリを手にするバカとか違法にアプリを入手しているバカなどという偏見さえ飛び出してくる。別にWindowsユーザだって好きでWindowsを選んでいる人が全てではない。Windowsを使えば自分のやりたいことを実現する近道だと考えるから、お金をだしてWindows搭載PCやWindowsを購入している人、みんなが使っている流行のOSだから操作方法については誰かに教えてもらいやすいし、安心して使える人だっている。Virus制作者の格好の的にもなっているリスクをしょってでもWindowsを選んでいる。タスクマネージャーでプロセスを殺せないことだって日常茶飯事wあぁ再起動さ。

むしろ、Windowsにとって変われる優秀なOSの登場を待ってる。(市場の動きもついてこないと駄目だよ。)

そんなにBSD・Linuxを普及させたいんなら、今までとは別の手段でアピールしなければならないと思うし、今まで生産したアプリの再利用問題の解決についても考えないといけない。そうやってないってことは、そういうOSでもないと考えているからなのかもしれないです。BSD・Linuxの開発陣営の思惑と一般ユーザの普及に対する思惑に温度差があるのかもしれませんね。その点については自分が答えをだせるような話でもないです。

そして、話をすすめると大抵はセキュリティの話にいきつく(こここそがMS Windowsの最大の弱点だからだ)

BSD系ユーザはVirusになんて感染しないとまでいいきる。君が作ったわけでもないOSなのに、まるで全部知っているかのようなことを言う。オープンソースとは知ったかぶるための仕組みではありません。BSDのセキュリティの何を知っているのか定かではありませんが、たいそうな自信ですね。それって狙われていないだけだったりもするんじゃないですか?世界中から恨まれるようなOSに成り下がっていないだけなんじゃないの?Windowsと対等な立場でもないくせに、Virusに感染していない実績だけを主張する。セキュリティ安全性の観点で、両者は簡単には比較できるようなものではないんじゃない?このあたりはBSDの開発陣営の耳にとどけば、脆弱性はないと言い切るだろうし、自分で隠されていると思っている脆弱性を見つけれるほど優秀でもない。セキュリティの安全性に対する証明は難しい、議論は平行線をたどるだろう。

自分もBSD・Linux系OSの良さも少しは理解しているので、用途が合えばそちらを選ぶ立場です。それでも、BSD系ユーザが偉そうにWindowsを糞呼ばわりしているのをみかけるとそう思うのであります。

こっちゃ金出して、PCを使った遊びやってんだ。Windowsだけどウィルスなんてひっかかったことねぇ(こういうと感染してるのにきづいてないだけだろ、プwなんてよくいわれる)。とにかく、気に障るようなことをばかり言わないでくれ。利用用途に応じて、適切だと思ったOSをオレは使うよ。ほっとけ。BSD・Linux系ユーザの心無い一言が、トップシェアOSであるWindowsユーザ(多くの人)を敵に回している。


とまぁ、BSD・Linux系ユーザの気に障ることを言ってみる。今日の日記。

投稿者-> yo-net at 11:26 | コメント (0) | トラックバック(0)

2006年02月05日

_E-MU 1212m 1818m オーディオインターフェース性能試験結果

自分の持っているオーディオインタフェースの性能を試験するツールでRight Mark Audio Analyzerというフリーのツールがありましたので使ってみました。

RMAA(Right Mark Audio Analyzer)公式サイト
http://audio.rightmark.org/products/rmaa.shtml
ダウンロードページ(RMAAと表記されている項目がそれです。)
http://audio.rightmark.org/download.shtml

E−MU1212mのE-MU1010Card(E-MU1010Cardは1818mも同じものです。)性能試験結果は
http://www.yo-net.jp/blog/archives/material/E-MU1212m_SPDIF.htm

Frequency response (from 40 Hz to 15 kHz), dB: +0.00, -0.00Excellent
Noise level, dB (A): -96.7Excellent
Dynamic range, dB (A): 97.7Excellent
THD, %: 0.0013Excellent
IMD + Noise, %: 0.0041Excellent
Stereo crosstalk, dB: -89.9Excellent
IMD at 10 kHz, %: 0.0046Excellent

という具合になりました。うん、そうなんだエクセレントなんだ。きみもエクセレントになってみないかい?でも、E-MUの公開スペックより悪いっす。うーん、ノイズ対策とかしてないPCだし、接地もしてなけりゃ、隣り合うPCIカードの数やCPUも何の工夫もしていない。テレビとかいろんな電化製品を動かした状態で測ったし、こんなもんかもね。だいぶ、このカードの性能に救われてる部分はあると思う。因みに測定の方法がどうなってるかわからないのでグラフの見方がイマイチわからないっす。数字の方を参考にしてます。

たぶん各項目は以下のようなことを現していると思われる。
周波数特性:各周波数の音声においての音量のばらつき
ノイズ:無入力状態でのノイズ
ダイナミックレンジ:最大音量とノイズ音量の差。問題なく表現できる音量の幅
全高調波歪率:入力信号とノイズをあわせたものをが出力として得られる、その得られた信号からノイズ成分を取り除いた信号が出力(倍音成分が増える)となる。このときに生まれた倍音成分の量をその比率で現したもの
位相変調歪率:入力信号とノイズをあわせたものをが出力として得られる、その得られた信号からノイズ成分を取り除いた信号が出力(位相変調した成分が増える)となる。このときに生まれた位相変調成分の量をその比率で現したもの
ステレオ クロストーク:左右のチャンネルで影響を及ぼしあう信号レベル
位相変調(IMD)スィープトーン:全ての周波数を連続的に出力した場合の変調されたノイズのレベル。


というわけで、試験のやり方は以下のとおり(オーディオインターフェースボードのOUTとINを繋ぐケーブルが1つ必要です。ない人は諦めるか、ケーブル買って来るかだわ)

1.RMAAをインストールする。
2.RMAAを起動する。
3.アプリWindowのWizardボタンを押下する。*押下(おうか)はボタンを押すということだよ。アプリケーションの仕様書とかに明記する場合の言い回しです。将来のために覚えておこうね。
 4-1.一番上のループバックを選択した状態でNextボタンを押下する。
 4-2.試験するオーディオインターフェースを選択する。Deviceって書いてある項目のコンボボックスから選択するだけです。Playbackは試験用の音を出すボード、Recordingは試験するボードを選択するんだけど、今回の場合、ほとんどの人は同じデバイスを設定すると思う。オーディオインターフェースを2つくらい併用している勇者な人は、自分なりの設定をどうぞ。
他の設定項目はWDM Driverに対応していたら勝手にそれようの試験になるし、WDM Driverに対応していないボードを使っている人はそのとなりのUseDirectSoundっていうのをチェックしておこう。あまりよいドライバとは言えないと思ってるんだけど、もっともオーソドックスなドライバなのだ、たぶんチェックしなくてもWDMが無ければDirectSoundが使われると思うよ。WDMって何?うーんそうきましたか・・・WDM(WindowsDriverModel) のことで、そういう規格があると思っていただければいいかな。Windowsの各バージョンで共通したドライバに出来るそんな規格です。あとは音質の選択ができるけど、規定値のままでいいと思います。
設定したらOKボタンを押す。
 4-3.なにやら手順を英語で書いたダイアログが出てきます。つまりは、ループバックを使ってテストするから、オーディオインターフェースのOUTからINにケーブルを挿してくださいと言っています。そしたらnextボタンを押下した後、表示されるダイアログで適当なテスト信号音を出すから、そこで入力信号が-1dbになるように設定してねとそういうことを言っています。というわけで準備ができたらNextボタンを押下します。ここでケーブルが繋がっていない場合、このWizardは終了します。
 4-4.さっきの画面でもいわれたとおり、入力信号が-1dbになるように設定します。ちなみに-1dbの音をスピーカーでならすと相当デッカイ音になると思われます。もし、お使いのオーディオインターフェースボードが別系統のモニタリングラインを備えている場合はスピーカーは切っておきましょう。出力を入力につないでるから、たいていの人は大丈夫だと思うんだけどね。
とにかく入力信号が-1dbになるようにWindowsミキサーとかオーディオインターフェース専用ミキサーアプリとかで-1dbになるようにスライダをぐいぐい上にあげましょう。音が大きくなりすぎたら下にさげるのかな。因みにE-MUのパッチミックスDSPを使っている人は次のような設定するとよいです。
WAVE L/RストリップのInsert部分で右クリックして出るメニューでInsertsendを選択して、PCI Card S/PDFを挿入する。これでテスト信号がダイレクトに出力部分に行くので入力した信号がまた出力にという、危険なループを取り除くことができます。

SPDIF LR ストリップのInsert部にInsertSendでHostLRを追加します。このストリップはmuteを解除して、他の入力ストリップはmuteします(入力はない状態になってれば別にmuteしなくてもいいです)。そしたら後はスライダをいじったりして入力が-1dbになるように調整します。
 4-5.きちんとあわせると入力信号を確認するウィンドウにあるOKボタンが押下できるようになるので、押下すると、テスト開始です。

5.テスト終わったら、4つのスロット(スロットはこのアプリでの結果データ同時表示用の枠みたいな概念です)のどこにデータを保存するか聞いてくるので適当なスロットを選択して名前やらを決めてOKボタンを押下します。

6.結果確認用のウィンドウが表示されるので、フロッピーディスクマークのボタンで結果を保存するもよし、その一つ右横のボタンでHTMLに書き出すもよしです。

投稿者-> yo-net at 05:27 | コメント (1) | トラックバック(0)
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