ブルポンのクッキーで、実勢価格100円のチョコレートorコーヒーチョコが円形の窪みに収まったクッキーがあります。
子供のころからあったような気がします。
で?
かれこれ、20年以上の付き合いになります。
で?
円形のクッキーが綺麗に重ね連ねられて、1列というかなんというか箱にはいっていて、箱の中にプラの袋で包装されて収められています。プラの器みたいなものはありません。袋に収められています。
で?
これを我が家というか自分は、袋をガバッとあけてジップロック(商品名)のような密封たっぱに移し替えて食べています。どちらかというと円形のクッキーを縦にして収めるのがなんとなくとりやすいので、くっきのー淵面だけが見えるような感じになります。
で?
そうすると、チョコレート味とコーヒーチョコ味とがまざっていますが、どこにチョコがあってどこにコーヒーがあるのかがパッと見た感じわからなくなってしまいます。かといってチョコやコーヒーチョコの塗られている面を見えるようにたっぱにいれるとコーヒー味を食べたいときは穿り返さなければならなくなって面倒です。
で?
ようするにドッチの味のクッキーを手にしてしまうかは、時の運によるものに委ねていたのです。そういうことは、どうでもいいことのだとあきらめていました。みなさんもそう思うと思います。どっちもおいしいのだからチョコ味を手にしたらチョコ味を食べればいいし、コーヒーチョコ味を手にしてしまったらそれを食べればいい。確率はおおよそ2分の1になるはずです。20年以上やってきたのだからそろそろ収束しているはずです。
で?
ところが!今日になって気づいたのです。クッキーの淵の模様が、チョコレート味とコーヒー味で違うのです!
マジか!
そんなわけで、花柄の模様の目が細かいのがチョコレートで、模様の目が粗いのがコーヒーです。つまり、淵面からみるとギザギザが多いのがチョコで、少ないのがコーヒーなのです。
マジです。
そうすると、自分はチョコレート味が好きだから、誰かと分け合って食べる時は、なにげなく淵面をみただけでチョコを選択することができるので、これからは2分の1の確率だったものが、限りなく100%に近づいていくことになります。
とても重要なことに気付いた気がしたので、久しぶりにブログを更新することにしました。
これからいよいよ夏です。アツくなりそうですね。
ふーん。そうなんだ。
だから?
オレは今日からチョコレートだけを選ぶ人生が始まる。これは終わりの始まりなのだ。
コ、コイツ。こんなことのためにブログ更新しやがった。世の中もっと忙しいというのに!戦争、火山、地震、原発、電気、エネルギー、局所的暴風雨、共同溝工事、橋梁風化問題、突風、浸水、選挙権、殺人、殺人手記、交通事故。このポンコツヤロゥ。
フフフ!ハハハ!ハハハハ!ファハハハハ!
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