何度かエントリーに記載しているピックアップが届きました。
早速、取り付けを開始したのですが、疲れました。また明日以降にしたいと思います。ギターに穴を開けなきゃいけないということがわかりまして、マジで疲れました。ちゃんと穴あけました。大成功です。でもまだ終わってないです。木材ができるだけ腐食しないように保護をするためのニスがなかったのでアクリル塗料を塗りました。良い子のみなさんはできれば真似をしないでほしいと思います。
ピックアップの交換がこんなに大変だとは思わなかったっす。初めて分解しましたので、いろいろ驚きの連続です。あーこんな風になってたんだって思いました。作業内容自体は大変面白いので、記録に残しておきたいと思いました。また、後日、詳しく報告したいと思います。
届いてからわかったんですけどFGI Technologyってアクティブタイプのピックアップでした。つまりそのー電池を内臓するタイプのものです。アンプ付きピックアップみたいな感じです。今までパッシブタイプのピックアップだったので、まるで勝手が違いますが、アクティブタイプにはアクティブタイプの良さがあるので、ちょっと嬉しいです。前からアクティブタイプのピックアップ使ってみたいとは思っていたので、ちょうどいい機会だと思います。電池交換の手間がかかるので、いままでどうしても敬遠しがちだったのです。大した手間でもないんですけどね…
で、ギターに穴を開けたのはノブを3つつけるタイプのものだったからなのであります。FGZ-400にはセンターピックアップのトーン調整はなかったのですがFGI-SHにはありました!かなり嬉しいことなのですが、穴を開けるのはかなーり辛い作業でした。慎重にやらないと取り返しのつかない結果が待ち受けている作業なので…。いろいろ計画をたてたり寸法をチェックしたりと神経を使って、疲れました。
でも、頑張ってよかった。ちゃんと穴があいたし、緩衝もしてないし、完璧です。
あーでも、疲れた、まだ終わってないしorz
どんな音がなるのか楽しみです。とりあえず、今はデフォルトのキャパシタのまま取り付けています。ちょっと引き比べてみようかと思います。8年前にやれなかったこと、やってみたいと思います。しかもFGZ-400のデフォルトでついていたキャパシタによく似ています。たしか、こんな奴だったと思った。懐かしい。Fernandesは全モデルでこのキャパシタを採用してるんだろうな。そんなにいいのかなぁこのキャパシタ。
あ、あとよくわからないことがありまして…
なぜかジャックの部分がステレオになっていまして、調べてみるとアクティブタイプのものは通常はステレオになっていると書いてありました。ステレオっていうわれてもエフェクターってモノラルだと思うんです。どうやって使えというのでしょう。何故にステレオなの?回路を見ているとどーもパッシブ系とアクティブ系の2チャンネルになっている感じです。そんなのをステレオ出力してどうするんだろー。そんなに空間的な音がでるものなのかなぁ。とりあえず、よくわかりませんがケーブルも買ってきたので、その辺りも確認してみようと思います。買ったケーブルは1m程度の短いオーディオ用のケーブルです。でも楽器用ケーブルって全部、モノラルなんだよなぁ。売ってないってことは、なんか違う使い方してるんだろーなぁ。でものモノラルをステレオジャックにさすとショートしちゃうじゃん。やっぱわかんねぇ。一般的にはどうやって使うのか全く不明です。はじめてづくし!
なんか、ステレオじゃなくって、スイッチとして機能するステレオジャックみたいです。
ステレオジャックにモノラルフォンを突っ込むのが常識らしいです。(鬱 アクティブってそういう仕組みだったんだね。マジ鬱。
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