13/5/19 日 雨の中のゲーム。ホーム席で見てました。GAMBAのポンチョを来ての観戦は初めてですが、背番号12って書いてあって、あれ、これ誰だっけとか思いつつ、番号ついてるなら、遠藤選手のポンチョが良かったなぁとかおもってたんですけど、周りを見ると同じポンチョを来てる人は全員が背番号12で、よっぽど売れてない在庫たっぷりのポンチョなのか?と思いつつ、誰の番号だと思いつつ、スマホArrowsZ ISW11Fで検索。結構降ってたけど防水なので、問題なく使えましたし、今も無事に動いてます。防水機能が初めて役に立ちました。
で、調べてみたんすけど、
背番号12はサポーターって書いてありまして、自分も12番目の選手ってことかぁと感慨深くなったりして、納得しつつポンチョを着ました。たまにはいいね。背番号12ってのも。
蒸し暑くなるので7番のコンフィットシャツは出番なし、遠藤選手はもちろんスタメンでしたけど…。
遠藤選手を見に来ているといっても過言ではないわけで、今日もスタメンで元気でなにより。
雨の日の試合ってのは、なんか観戦もしづらいし、嫌だなぁって思ってたんですけど、いざ応援が始まると、いつもより気合の入った応援集団であることに気づきました。雨の日にわざわざTVよりも見づらい現地でしかも応援しながら見るなんてのは、どっかねじが外れているというか、頭おかしいというか、ガンバが本当に好きな人の割合が増えてるんかなぁとか思いました。
かくいう自分もねじ外れてるってことになりますが…。
やっぱ応援熱い。あとでTVで見たんですけど、応援の音がものすごいので、明確に歌詞が聞き取れるほどの音量で、録画した映像もDVDにやいて、しっかり保存しておこうと思いました。
これは、ガンバが負けた時にまた見返して憂さ晴らしとかに役に立つかもしれません。とてもいい映像になりました。
試合の方もいい内容でして、J2でイマイチのれていない20位のザスパクサツ群馬が相手なので、もちろん、なるべくしてなった内容でもあるわけで、ガンバがココで負けるわけにはいかないし、16:00キックオフのガンバ戦の前に13:00キックオフの神戸が既に愛媛FCに勝ちを決めているとあって、ザスパクサツ群馬にジャイアントキリングとかされたらもうヤバいわけで、ここまでの群馬さんのままであってほしいと願いつつ観戦してました。ガンバ対策はどこのチームも血眼になっているという話もよくききますし、下位チームとの一戦でもJ2チームは各チーム何か持ってるものがあります。どこも手ごわいというのは、いつも感じています。
終わってみれば5-1で快勝でした。これほど楽しい試合になったのは初めてで、雨も悪くないななんて思ったりしました。ほんとはおとんと見る予定だったのですが、雨の中に連れ出すのは申し訳ないので、自宅に残ってもらいました。自分はせっかく三重から大阪まで帰ったし、小雨なら見ようかなって見てました。
はやいうちに先制点をとったのが勝利をひきよせたかなぁと思います。パウリーニョ選手の左足は正確にキーパーの手の届かない、ゴール枠内へ吸い込まれました。応援席からは一瞬、あれ、はいったのか?くらいの感じしたが、選手がよろこびの動作をした瞬間に確信した感じです。それで前半20分くらいに西野選手と相手の平繁選手のマッチアップになり、西野選手の豪快なミスからの反撃で守備がだれもいない藤ヶ谷選手との一対一。さすがに止めれませんでした。痛恨の失点です。つうか、上手いよ平繁選手。聞けば元々はあのサンフィレッチェでやっていた選手とのことで、そらそやわなというものを見せつけられました。西野選手はスタミナあるんやけど、こういうポカミスをしないようにボール裁きを鍛えなアカンなぁと思いました。いや、相手が悪かったか?すっごい速さで詰め寄って来てたし。若さを感じました。
でも、そこからは3回ほど決定的な場面があったものの防ぎ切り、こちらも決定的な場面+しっかりと4得点もとり、シュート数でも圧巻の内容でした。
ザスパクサツ群馬の選手はやはり精度がたりないのと、長崎のような前線のハードワークが足りないのが、今の順位に直結しているんじゃないかと見ていて、そのように思いました。その反面で、決定的な場面も作れるので、そこでの落ち着きと決定力の経験の積み上げが今後の課題なのかなぁと思いました。
逆にガンバは相手の決定力不足に助けられたものの、やはり、裏を取られるような場面が多かったですかね。しかも、6月に入ると今野選手もいなくなるし、司令塔の遠藤選手もいなくなります。日本代表のW杯出場を日本で決めるオーストラリアとの大事な試合です。この穴を埋めなくてはならないのに、裏を取られやすいのと、パスワークのミスを減らさないとダメですね。
フリーキックでは、パウリーニョ選手が遠藤選手に代わってキックしているところが何度も見られました。ここらへんは長谷川監督もわかってるんだろうなと思いました。
遠藤選手の強烈なプレースキックとフリーキックからの直接キックを補わなければ、チャンスは生まれないし、点もとれない。
今節を終えて、2位のままキープできてます。得失点ではJ2トップで得点もリーグトップです。レアンドロもゴールランキング2位。維持したいし、あわよくばヴィッセル神戸に追いつきたい。
しばらくはどちらのチームも下位チームを相手にしているので、なかなか追いつけないんじゃないかと思います。むしろガンバは戦力ダウン+リズムが乱れるので、逆になにかおこるとしたらガンバの方で、後ろには栃木SCや千葉ジェフユナイテッド、ヴィファーレン長崎がせまってる。
踏ん張りどころだよ。
我らが4号車はGSR HATSUNEMIKU BMW Z4 GT3は
序盤戦3位につけていましたが、66/110Lapの所で、タイヤトラブルに見舞われ、
バースト状態でほぼ一周しなければならない状態になりました。
このトラブルにより、残念なことに一気に15位まで後退。
まぁでも解説の方も言っておられましたが、あそこでバースト状態で
スピード出しちゃうと、タイヤカスで、ボディもやられて、
ピットでボディ交換までしなければならないことになり、余計に傷口を広げることになるので
最善の選択をしたように思います。
なかなか熱い試合でした。
トラブル以降は順位も下がりGT300というクラスでは
テレビ中継で取り上げられる回数もグッと減り、ほぼ映らないままでしたが、
ときおり表示される。順位情報では
4 | HATSUNEMIKU Z4 |
GoodSmileという会社が出資しているわけですが、主にねんどろいどとよばれる
アニメキャラや2Dキャラを2等身くらいの大きさにしたフィギュアの制作・販売をしている
会社のようです。
個人スポンサーにも送られてくるようです。10月頃発送となってますが…
えらい時間かかるね。完成度とか高いのかな。
ちょっと楽しみですよね。
ちなみにGT300クラスの1位は最後の最後になぜかHONDA CR-Z ハイブリッドが
タイヤカスをタイヤの致命的トラブルと勘違いして、ピットイン。
ドライバーには、相当な揺れとして感じられるようなタイヤカス付着もあるんですね。
単なるタイヤカスという確証が得られれば、逃げ切れたような気もする。
遅れること40秒近くを走っていた2位のパナソニック TOYOTA Prius ハイブリッドが
ハイブリッド勢で初のGT300制覇。
エコじゃないハイブリッド恐るべし。
HONDAは悔しいだろうなぁ。TOYOTAに先越されたわけだし。
TOYOTAはPriusで先行してきただけに死守した感じ。なんか持ってるね。
残り10周はきってたと思うところで、40秒差。
ふつう、ひっくりかえるかね?
それがSUPER GT。魅力だよね。
GT500はペトロナス トムスSC430 レクサスが中嶋選手のF1で鍛えたテクニックもあり、優勝。
最後は立川選手のZENT CERMO SC430 とは4秒のところまで縮まったので
しびれる展開でした。1位から4位までが、レクサスSC430というLEXUS圧勝で幕を閉じました。
3位には脇坂 寿一選手率いるDENSO SC430。4位はKeeperToms SC430です。
カルソニックは相変わらずカッコいい。昔のカルソニックスカイライン GT-Rのときから
カッコ良かった。シンプル+青。これがいい。自分のラジコンのボディも
カルソニックスカイラインからはじまってます。
また、カルソニックスカイラインで走らせたくなった。いやー初音ミク2013Verを作って
ぶちかますのも楽しそう。注目されると思うし。暇見つけてやってみようと思います。
そんときはここに写真のせたいね。
SC430は一般販売もされており、なんつうか一応4人乗りなんだけどほぼ2人乗りみたいな車です。
後部席は50cmくらいしかないんじゃないかってくらい狭い。
一応コンパーチブル車で、楽しそうな車です。家族がいると3rdCarくらいじゃないと保有できなさそうな車です。相当なお金持ちなら、2人乗り専用として所有できるかもしれません。
公道だとパワーがありあまるでしょうね。
少しカッコいい。けど場をわきまえないと、逆に反感を買うだけになりそうです。
BMW Z4 GT3は痛車塗装しなければLEXUS SC430よりカッコいいかもしれません。
でも一般へは非売品の扱いです。レースチームを所有する団体にのみに販売とのこと。
およそ4000万らしいです。やっぱお高いっす。
排気量を抑えて、外装だけまったく同じ感じ車をゆったり4人乗りで(空間的に無理があるな)
売ったら多少は売れるような気がします。
Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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