連休後半は和歌山は熊野シティにいっておりまして、ガンバ大阪の応援はいけませんでした。
熊野はいいとこや。それほど混んでもないし、閑散としてるわけでもない。

連休後半という言い回し。つまりはゴールデンウィークなんすけど、
ゴールデンという響き、なんとなく抵抗があります。

人は多いし、混雑するし、事故も多けりゃ、問題も多い。
自分的には単なる連休としか思えない。何がゴールデンなのか？

連休をゴールデンにするのは、各人の裁量によるものではないだろうか？
そんな風にゴールデンウィークという言葉を見返す自分も奇人っぷりを発揮しているなぁと
冷静に鑑みれば、そんな風にも思えるわけです。

あえて、明確にするならば5月連休。これでよいと思います。
４月の終わりも少しかかってるから、正式には4月末～５月初めの連休。コレね。

しがつまつからごがつはじめのれんきゅう
ゴールデンウィーク

う～ん。倍くらいの文字列の長さになってしまう。
やっぱ。ゴールデンウィーク圧勝か…。

春の連休とかでもいいと思うんです。
Spring HolidayでSH。

SHって。コイツ、相当アホだな。

まぁ、いまさらGWの見直しをしようなんて人はいないと思うので、確実にどうでもいいことなんすけど
未だに、ゴールデンウィークという響きがイマイチしっくり来てません。

そんなわけで、
SH後半のガンバ大阪なんすけど、
今しがたVTRというかHDDレコーダで確認しました。

まず、5/3 岐阜戦 HOME。2-0で勝ち。
まぁこんなもんでしょうか。最下位チーム相手なので、もう一点くらい前半の最後か、
後半の中盤あたりに得点してほしかった。あとあと、得点差ってジワジワ効いてくると思うのです。
でも、HOMEでの勝ちが少なかったからちょうどいい組み合わせで、助かりましたね。

で、5/6 神戸戦。首位攻防戦という大事な試合でしたが、0-2でJ2で初負け。
前半の30分から45分までに限ってはよかったけど、そのあとはもう残念な内容でした。
素人の自分がいうのもなんですけど、
攻めの部分では、思い切りの悪さ。攻め上がってから、中盤でのパスミスの連発。
今日で言えば、最初の失点は、遠藤選手→家長選手の厳しいパスで連携ミスがあって、
相手の前にトラップしてインターセプトされてからのカウンターだったし、
次の失点も相手陣地からの神戸側スローインから全体のポジショニングミス。
守備の抜けからのカウンター&加地選手の致命的ポジショニングミスでの裏への縦パス。

攻撃の面では、もっと動きに変化のある展開をテンポよくやってほしいなぁ。
そうしないと神戸の守備は崩せない。手堅いパス回しをしてる間に
つまらないミスをして攻撃も一区切り無く、ボールをとられている印象。

きっと選手のみなさんも同じようなことは思ってるんだろうけど、それができないのは
なぜなのか。あれだけのメンツだからやれそうなのになぁ。体力なのか、集中力なのか、
試合中の判断力の低下なのか？

アウェイで且つ首位攻防での敗戦だから、許容するとして、
今日みたいな試合展開は２度とあってはならない。
ガイナーレ鳥取でのJ2リーグ戦史上においてもっともひどかった試合内容とか

目指すは復活。J2降格が決まった瞬間の悔しさを今一度、思い知る必要がある。

「J2降格した瞬間の悔しさを思い起こせ。」

選手の皆さんに届けるならこの言葉だ。自分も和歌山に遊びに行ったりしてたんで、
そのあたりの怠慢も起因しているとしたら申し訳ないです。
でも神戸戦はスカパーで生放送で見たんだよ。

とにかく、頑張って応援するぜ。
自分の好きなチームが２部リーグにいるのはやっぱり由々しき問題だ。
阪神が6位で終わることよりも大きな問題なのだ。