長年、愛用してきた自作PCですが、パーツを交換することになりました。
とは言いましたものの、最新パーツに変えるにはお金がもったいないので、
価格と機能に納得行くラインでの交換です。(貧乏性なので、いつものことです。)
予算は5万円!(はい。そうです。たったの5万円です。)
交換するパーツはCPU!(とにかく、これが主目的です。)
でも、今もってるパーツ出来るだけ使いまわしたいです。
(PCI-Expressなんて興味ありません。)
。。。。
現在使っているマザーボードP3V4Xは、取り付け可能なCPUで最速のものを
とりつけています。さすがにマザーボードは使いまわせないようです。残念です。
CPUはやっぱ最適化コンパイラをもっているので、やっぱインテル!(最適化したためしがない。)
Pentium4!フォー!ぽぉー!(はい。もういいですね。)
予算は5万円ですが、電源とマザボとメモリも買わなきゃいけないので、2万5000円
くらいが上限です。で…2万5000円で買えるCPUを調べてみました。
Pentium4 3.2EGHzです。
上は3.8GHzまであるようですね。10万もするCPUなんて買えません。
LGAはなぜかちょっと高いし、AGPでPCIが5つついてるマザボみあたりません。
だからSocket478にします。Socket478ならPCIが5つついてるマザボもありますし…
えっ?478は時代遅れ?いいんです。いいんです。PCI-Expressには興味ありませんし…
LGAもこれからDualCoreの時代を迎えれば、淘汰されていくソケットに違いありません。
ようは同じです。4GHz以上のCPUは作るのが難しいって言ってるんです。
これからは技術でカバーです。ソケットはどんどん変わっていく時代です。
気にしない。気にしない。
というわけで、
M/BはP4P800E、Memoryは1G、電源はEverGreenのサイレントキング450W、
CPUはPen4・3.2EGHz。これで決まりです。気がついたら5万5000円ですよ。オクサン。
で、
Memoryを2Gにしたくなったので6万5000円です。1万5000円もオーバーするという
この計画の敗因はPen4の3.0Eを選ばなかったことと、メモリーを2Gにしたくなったという
この2点です。
うーん、6万5000円で結構ハイエンドになるならいっか…(おいおい)
予算オーバーしたという事実を認めたくないらしいです。
考察:
3.0EGHzと3.2EGHzの差は5000円で3.2EGHzと3.4EGHzの差は7000円。
200MHzに5000円7000円の価値があるのか?悩みました。
メモリはほんとに2Gもいるのか?悩みました。
+0.2GHzに5000円の価値はあるように感じますが+0.4GHzに12000円の価値は
感じませんでした。(会社のお友達は5000円の価値もないと言ってましたが…)
難しいぃ。
メモリは1GでいいんだけどDualChannelにしたいから、もう一枚買ってみる。
たりなかったら4Gにしたい。
1万5000円オーバーしてよかったと思える日がくることを信じてみるとしよう。
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