あのチームラボが日本初くらいの勢いでなぜか枚方パークで展示会をやっている。
そして、その最後の土日の展示が終わりました。
つまり、もう見納めです。
というわけで、ロシアン観覧車行ってきました!
ちがいました。
チームラボアイランドです。
著作権的なこともあるので、ここはわかりにくいスケッチで
どういう展示だったかを説明します。
はい~。余計わけわからない~。
①は16畳くらいの部屋に上から花びらを舞わせる投射をしていました。
自分自身や、参加者にもそれが映って美しい。
②は3Dアニメーションの基礎をちらちらと見せながらの日本画展示をしていました。
基礎がわかって面白いとの印象です。
③は仕組みに感心を抱きました。見る位置によってさまざまに変化するもので、
一番奥と中くらいのところの両サイド、更に一番手前の両サイドの3段階の
スクリーンになっていました。
自分は3段目のスクリーンの淵の少し手前で見るのが
一番、美しいし臨場感が得られると感じました。
そして、大展示場のような広場では、自分の描いた魚や、車が
scanされるとしばらく巨大スクリーンの中で動き続けるという仕組みです。
かるく30分近くは、スクリーンの中に居続けるみたいでした。
ボールがいろいろひかっていて、動かすと色が変わったりするものもおかれていました。
そして、スケッチにはかけませんでしたが、円卓の上から映写された映像がぴったり
円盤の淵を地面にみたてて小人や動物がぐるぐる動き回るアニメーションがあって、
これが、机の上におかれたコップやわっかと連動して、道をふさぐと、その障害物を
飛び越えるように動いたりと、現実の動作と映像が連動するようなアニメーションに
なっていました。わっかの中に果物を閉じ込めて、とらえたりすることもできるようでした。
コレはなかなか繊細ですごい技術だ。感度が高い。
④はシンガポールの展示でも存在していた、3D シャンデリアです。
天井からいくつかの発光部品が連なった糸がいくつもぶら下がっていて
それの全体が3次元空間の中で発行することで、球体状の光とか
造形の深い動きや輝きを表現していて贅沢な映像だと思いました。
やっぱチームラボすげぇ。
シンガポールにもっと大きな展示があるそうです。
それはシンガポールでしか見れないということです。
でも、ひらぱーでその一部が楽しめるなんて、
ひらぱー兄さん!やるなあ!
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