我らがガンバ大阪のAFCが幕を開けた。
時間があったので、自分もゴール裏の応援に参加してきました。
サポーター連合は気合が入っていたと思う。空回りしていたかどうかはワカラナイ。
ただ、選手の気合は確実に空回りしていた。物凄く虚しい試合だった。
前半の開始早々に相手のカウンターのワンチャンスをガッチリやられてしまい、
あっさり1点を失う。
その後、攻め続けるガンバは何度か強烈なカウンターをうけることをくりかえしつつも
何も成果をえられず、後半に入っても、状況はかわらず…
仕上げのリンスを投入したところで、相手にしあげられる始末。
サポーターは0対2の絶望の淵でも戦い続けていた。腕がちぎれるほど手を叩いていた。
声がかれるほどコールしていた。選手にもとどいていたはずだ。
選手達もあきらめなかった。
だけど、何かが空回りした虚しい試合だった。
三冠ガンバのチカラはこんなものなのだろうか…AFC獲るんじゃないんだっけか?
そして、CWCの頂点にたつという夢にちょうせんするんじゃなかったけか?
今のガンバにはそのチカラが残っているはずだ。絞り出せるはずだ。
日本サッカークラブ界の歴史や世界での名声を塗り替えれるはずだ。
ガンバ大阪の最盛期と呼ばれるような輝きを魅せてほしい。
今年を逃したら三冠+AFC王者なんていう総ざらいは、何度もやれるもんじゃない。
ここらで一回燃え尽きてもいい。燃え尽きるガンバを見てみたい。
それでこそ、日本代表も輝ける日がくるはずだ。
燃え尽きて、燃え尽きて、
そして更なる高みへ飛翔していくガンバ大阪になってほしい。
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