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2020年06月27日

_SyntaxHighlightVer2をMediaWikiVer.1.19.0に導入

非対応だけど、なんとかやって無理矢理導入した。
ちょちょいと触らないと無理だけど、
ちょちょいと触りました。

何?ちょちょいって?ちょちょいだよ!

MediaWikiのバージョンをあげればいいんじゃないの?

なるほどなるほど。

いやいや、古い車を乗りこなすポリシーみたいな?
いやいや、それってセキュリティの意識低いんじゃ?
いやいや、それも含めての生きざま。

分解してガチャガチャ触ってくっつけてこそ
見えてくるものもあるよ。

loadとかHookとかParserとかpygmentsとかproc_openとか

仕組みを知るのもいいもんだ。

16:55 | Comments (0)

2014年08月23日

_YoneWiki全般

YoneWikiなるページを作成しています。
自分の好きなことを体系的にまとめておくということを目指していますので、
みんなで作るというよりは一人でまとめるというのがメインです。

でも間違ってることも、多くなるだろうし、
更新されている情報も多い、教えていただけると助かります。
ここに記載して頂けたなら、気になる記載ミスを訂正できます。
よろしければどうぞ、ご活用下さい。あまり見返りないからないだろうけど、
リアル友達にまで発展したら見返りあるかもです。
結構、お金ないくせに人に奢ったり、募金したりして、死にかけてる毎日。
親孝行もせにゃならんのに姉にばかり、親のことをみてもらってます。
姉孝行もせにゃならんな。死にかけても助けてくれる姉がいるので、
死なずにすんでます。もっと勉強してもっと人に教えて、もっと役にたって、
もっと面白い人生にしていこうと思ってます。

このサイトはへっぽこな割には、ある特定の分野においては
ものすごいアクセスをされています。
一時期はまったく更新してませんでしたが、
全コンテンツを含めると1日平均3000ページビューワになっています。
全コンテンツを含めると1日平均100ユニークホストです。
カウンタの更新機能のついてないページ
(ブログの特定の記事をみるページはカウンタ見るだけになってたりするページあります。)が
意外とのびてるね。
xreaさんの統計によるとそういうことらしいです。

また、更新をやめる前だと100万ページビュー(ほぼユニーク)を達成しているページもありますので、
日本人の100人にひとりは一回くらい、このページに来たことがあることになってます。
記憶にのこっていないでしょうけれど、
雑誌にも掲載して頂いたこともあったし、まぁいろいろあったっす。

リアル友達とか、ネット親友みたいなものが無い割には
がんばってんじゃね?オレみたいな感じです。

最近パソコン買ったし、知識も増えたし、
ひまさえありゃ、YoneWikiを更新したり、プログラム作ったりしてます。
仕事帰りにはギター弾いて。土日はスポーツ観戦。
あとは恋愛だけだな。さいきんちょくちょくメールしてる子はいるけど
遊び友達にもなってない、一回ガンバの応援に行ったくらいの関係だし、
まぁ寂しいのは寂しい。
告白しちゃおうっかなぁとか、カッコいいとは褒めてくれてたけどね。
自分に自信ないから、あまり積極的にもならず、今に至ってます。

Googleさんからは頑張ったご褒美に、お金を頂けてます。
人の役には立ちたいし、たった分だけお小遣い頂けてるのかな。

コメントの受付ヤメマシタ。閉鎖空間発動中です。双方向性ゼロ。
ごめんなさい。

2008年10月29日

_KOMODO IDE日本語化

KOMODO IDEを使っています。主に仕事で
日本語化をやってみようと思ったら物凄く躓きました。
KOMODOのVersionUpに日本語パッチが追いついていないのが現状のようです。

BEROさんという方が作ってくれたパッチが最新版ですが、
現状のKOMODOでは、ENTITYの宣言が不足しているため、
XMLパースエラーが発生します。

日本語パッチを最大限に利用するには、
英語版のDTDファイルに日本語版のDTDファイルの内容を入れ込むという方法があると思います。

どういうことかと言いますと…
%Program FilesDirRoot%\ActiveState Komodo IDE 4.2\lib\mozilla\chromeにある
KOMODO.jarとEn-Us.jarファイルの拡張子をzipに変えて解凍します。jarファイルってzipファイルと同じ仕組みの圧縮ファイルなのは、ちょっとだけ有名な話なのです。

そうすると、解凍したファイル群の
komodo\locale\en-USディレクトリにDTDファイルがたくさん入っているのが、
見つかると思います。

これにBEROさんが作ってくれたパッチの最新版を当て込むのです。
日本語パッチを導入しようとしたPC(りずさんが管理してるBlogコモドノコからパッチが充てられます。)の
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\ActiveState\KomodoIDE\4.4\host-コンピュータ名\XRE\extensions\{9039d3f8-d57a-4d5d-8c5e-f172fc569e45}\chrome\locale\ja\komodo
に入っているDTDファイル群こそが日本語化されたファイル達なので、
これをen-USフォルダのファイルのDTDに取り込ませるのです。

自分はエクセルのマクロで定義名が一致したものを置き換えるようなプログラムを作りました。このあたりは個々の力量が試されます。

自動化されるわけではないので自分の作った中途半端なマクロは提供しませんが、
この記事を読んだ人にとっては、手順が示せただけでもよしと思っていただければと
思うわけで。頑張ってください。

極力、日本語訳を当て込んだら
en-USフォルダの中身をそっくり
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\ActiveState\KomodoIDE\4.4\host-コンピュータ名\XRE\extensions\{9039d3f8-d57a-4d5d-8c5e-f172fc569e45}\chrome\locale\ja\komodoに放り込むのです。

この作業を通じて、日本語化の仕組みもわかったと思います。
更なる日本語化は各自で挑戦してみると良いと思います。

KOMODOを使ってる人が少ないので、XULとかDTDに疎い人には気の遠くなるような調査だったと思います。お疲れ様です。これからもWebアプリ開発を頑張ってね。

キミの仕事は人知れず世界を変えていくんだよ。
つうか、こんなことで躓くなら、英語を勉強したほうがよいと覚悟するに違いないよね。
でもやっぱり日本語って好きなんだよね。わかる。
outline.png

ちなみにこの調子で他のディレクトリのDTDとかもコピーしたりしないと
全部の機能は使えませんのであしからず、日本語環境構築は気長にやるしかないね。


20130413追記
まずは右クリックして、このxpiファイルをExtensionとしてKOMODO IDE上でインストール
http://community.activestate.com/files/locale_switcher-2.1.xpi


http://sourceforge.jp/projects/foo-doc-jp/releases/から
komodo-ja-4.4-1.zipをダウンロードしてこちらもインストール。

Version4.2の人はxpiファイルを一度拡張子zipファイルにして解凍してinstall.rdfを
改行コードや文字コードをそのままに編集できるなんらかのテキストエディタで
開いて、<em:minVersion>4.4</em:minVersion>とある部分の数字を4.2にして
保存して、もう一度、zipで圧縮して、zipの拡張子をxpiに戻す。

そしたら、こいつもKOMODO IDEでExtensionとしてインストール

お次は例の{9039d3f8-d57a-4d5d-8c5e-f172fc569e45}フォルダの下に
以下のアイテムを上書き保存すると良いです。
※Windows7からはuserディレクトリかわったみたいっす。
C:\Users\あなたのユーザID\AppData\Roaming\ActiveState\KomodoIDE\4.2\host-あなたのコンピュータの名前\XRE\extensions\{9039d3f8-d57a-4d5d-8c5e-f172fc569e45}
だそうな。

KOMODO IDE Ver4_2_1_build283000用日本語化ファイルVer000一式
Download file
KOMODO IDE Ver4_4_1_build20896用日本語化ファイルVer000一式
Download file


BEROさん、ここを見つけてくれた際はVer4_2_1でも日本語化は動くので
最小バージョンの変更と、上記ファイル一式をSourceForgeの方に反映させて
うまいことやっつけてほしいです。日本のどこかでKOMODO IDEを使っている
貴重な人種の役に立つと思います。本家にあがったらここは削除します。
だってこれは、半分自分も頑張ったけど半分はBEROさんの成果物だもの。

Ver4_2_1_build283000なら動きます。
Ver4_4_1 はどっかいっちゃった。今はユーザIDのメールアドレスも死んでてパスワードも忘れた状態で新しいPCという複雑な状態です。辛うじてライセンスコードとVer4_2_1_build283000のインストーラだけ古いPCから救出できました。英語できねぇし、どうしようか悩み中。
パスワードを思い出したら、4_4がActiveStatesからダウンロードできそうな予感。

追記
パスワード思い出したので、4_4もゲットできた。
ダウンロード自体は誰でもやれるんすね。
Ver4のライセンスコードもってれば、勝手に解除されるんでした。
懐かしすぎて、そりゃ忘れるわ。
http://downloads.activestate.com/Komodo/releases/archive/

MainSnapShot1.png

MainSnapShot2.png

長らくまたれし。

2007年11月10日

_Javaの勉強しました。

語源はコーヒーのブランド。

放送大学で勉強しました。
.java→.classへコンパイルしてきました。JBuilder2って…
PCにVS2003が入ってるのにJBuilder2でした。

感想
知らないより知っていたほうがいい。さすがはJava。OS独自の機能を諦めればいろんなOS上で動作する可能性があるという。なんということでしょう。

でかいシステムほど各OS専用に作った方がよさそうな気がするんだけど、
OSを入れ替えてまで共通で使うっていうのはあんまり無いような。
それぞれのOSがJAVA VirtualMachineってのをもっていないといけないし。

でも、地球崩壊のような危機に備えて、少なくとも隣の星には移動できる
Javaってのもわかる気がする。

もうひとつの利点は半強制的オブジェクト指向かもしれません。
結局はプログラマ次第ですが、どんなものが出来上がったにせよ。
全てはClassというもので構成された組織になる。
いいのかわるいのか。

ドッチも似たようなものです。C++もJAVAも知っていると、幅が広がって面白い。
Javaは移植性云々を乗り越えて、携帯なんかのアプリでは、同じようにプログラミングが
できるという利点を生かして、幅広く採用されている。
いつかJavaから逃れられない日がやってくる。
C++もJavaも局所的に流行っているっていうのが今の実情かもしれない。。

2007年08月20日

_crc32.c

CRC(Cyclic Redundancy Check)巡回冗長検査

ファイルの破損チェックに使われる方式です。誤り訂正能力はありませんが、非常に高精度な誤り検出が可能です。
IETF(インターネット技術タスクフォース)のコメント
RFC1952によると
32ビット(4バイト)のCRCはCRC32.cにそのコードが記述されています。
その仕組みは
生成多項式から得られるビット列0xEDB88320から
256個のCRC配列(以降H)を用意しておき、

CRC符号を作成するには、あらかじめCRC符号をc=0xFFFFFFとして初期設定したものに対して
以下の処理を行う。
ファイルの先頭から1バイトずつ読み込んでは、cに対して、ビット列との排他論理和をとり(つまりは読み込んだ1バイト(8ビット)で1のたつビットについて対応するcのビットを反転させる)、そのようにして得られたcの下位8ビットに該当するH(=CRC配列)の中身に対して、cを8ビットシフトした値との排他論理和(cを8ビットシフトした値で1のたつビットをHの中身に対してビット反転する)をとり、その結果をcに格納するという操作

をファイルの終端まで行う。
この処理を経て得られるcこそがCRC符号となる。
この符号をファイルの終端につけて送信する

検査を行うときはCRC符号とファイル本体を分割して、ファイル本体からCRC符号を再作成する。得られたCRC符号とファイルの終端についていたCRC符号が一致するかを確認する。

このような機能が利用されているのがGzipという圧縮方法です。
他にもいろいろなアプリケーションでもCRCによるファイル破損チェックが行われています。
重要なファイル群における通信やファイル圧縮解凍、ファイル暗号複合処理に利用されています。

CRCという言葉は知っていても、中身までは知らなかったのですが、いざ調べてみると面白いですね。ややこしさは抜群です。
256個のCRC配列生成も複雑な処理がされていて、配列番号nをcとおいて、8回の繰り返し処理で、c下位ビットが1のときには、生成多項式から得られる値とcを1ビット右にシフトした値の排他論理和の結果を新たにcとし、下位ビットが0のときには、cを1ビット右にシフトした値を新たにcとするという方法で算出される固定値になっています。

下位ビットが1のときだけビット反転するということの意味や
ファイルから抜き出されてくる1バイトから、256の配列から操作する配列を選択する意味、


このあたりがよくわからないですが、よくできた計算式だと思います。
ファイルによって、ほぼ確実に異なるCRC符号が生み出せているようです。32ビットなので、実際はおよそ、2の32乗くらい(=42 9496 7296)、42億とおりのファイル種別があるということになります。まぁ大丈夫でしょう。まったく同じCRC符号が得られる、2つの異なるファイルを見つけるのは大変そうです。

と、まぁこんな感じで理解していれば、CRCについては十分でしょう。あとはcrc32.cのソースコードを確認しておくとよいでしょうか。

こういう仕組みを全部理解したらすごいんだろうねぇ。知識として、沢山を知っていきたい。