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なぜなら、RadioShark2.0がGriffintechnologyから発売されたからです!!
ほんの数千円出せばよいのです。
とりあえずRadioShark2.0を購入してから開発を本当に終了するべきか決めたいと思います。
2.0も1.0同様へぼかったら開発再開しますが、そんなことはないということを祈ります。
やったぜ!
ラジオが聞けるだけのツールが更新されることになりました。
不具合があればアップデートする必要があることを感じましたので、バージョン番号をつけました。
RadioSharkPlayerLite Ver.1.1.0.0
Download(lzh)−750KB
インストール手順
ダウンロードしたファイルを解凍すると3つのファイルになります。exeファイルだけを単独の状態にして新しく作成したフォルダに配置し、dllが同一フォルダ内に存在しない状態で起動して動かない場合は、同梱されているDLLが登録されていないことを意味します。この記事のコメント欄にある作業を実施して下さい。
インストーラー作れ〜。インストーラー作れ〜。インストーラー作れ〜。
更新した内容
デバッグバージョンのライブラリを参照するようになっていたためMsvcr71d.dllを要求される不具合に対応(したつもり...確認してません。)
うまく動いたときのために詳しい説明をしておきます。
使い方
基本項目:RadioSharkを繋いでアプリを起動する。
操作方法全般:
ラジオボタンでAMとFMの切り替えができる。
「TUNEエディットボックス」に周波数を設定する。直接入力もしくはエディトボックスの隣のスピンコントロール(上矢印と下矢印のそれのことです。)で調整する。直接入力時はTABキーを押したときもしくはエディトボックスのフォーカスが失われたときに正しい周波数値の形式で入力されていれば、変更が適用されます。エディットボックス内でEnterキーを押すことでチャンネル切り替えを実現しているつもりでしたが、上手く動作しません。1行のエディトコントロールが改行キーを押したこと自体を受け付けてくれないみたいです。その癖、なにやら怪しい信号を送るようで動作がおかしくなります。というわけでTABキーがオススメです。AMは1KHzづつ、FMは0.1MHzステップで動作します。直接入力の形式がわからない場合はスピンコントロールを使うと良いでしょう。
起動時にラジオは再生されません。最初は再生ボタンを押してください。
再生中に音をとめたい場合は、停止ボタンを押してください。
音量の調整はできません。つねに100%の音量で出力しますので、Windowsのボリュームコントロールで音量調整してあげてください。
ラジオ再生中でも停止中でも最小化するとタスクトレイアイコンにそれらしい奴が入り込みます。元に戻すときは、アイコンを一度だけ左クリックしてあげてください。ダブルクリックすると詰められた後、その場所にくるタスクアイコンの画面やメニューが起動したりします(予期しない画面が表示されるだけなので、操作失敗してソレが起動されたら、自分を責めつつ文句も言わないように注意しながら表示されたソレを閉じてください)。
タスクアイコンを右クリックすると、そのまま終了するためのメニューが表示されます。
再生中でも停止中でも、終了処理はそれなりにやってくれると思います。
タスクアイコン状態では再生を開始したり、停止したり、周波数を変更したりすることはできません。ウィンドウの状態に戻してから操作して下さい。
別の問題でシステムに異常が発生し、タスクバーが再描画されることになった場合、再度タスクトレイを登録するように試みるはずですが、確認はできていません。音がなりっぱなしでタスクアイコンが消えたりするかもしれませんが、そのときはタスクバーを右クリックして表示されるメニューからタスクマネージャーを起動してRadioSharkPlayerLiteを終了させてください。どうにもならなくなったらパソコンを再起動して下さい。正常にタスクアイコンが再登録され何事もなかったかのように振舞ってくれることを期待します。
ウィンドウ右上のよくある閉じるボタンでアプリを終わらせることができます。
バージョン番号を確認するにはタイトルバーを右クリックして表示されるメニューから確認することが出来そうです。
Liteという名前のアプリですがLiteとは思えないほどの量のプログラミングがされていますので、正常に動いていたことの方が奇跡だったのであって、もし何か問題が発生した場合は、ため息をつく程度で許していただければと思います。問題が発生した場合はそれに懲りずに報告いただければ幸いです。
よろしくお願いします。