Calendar
2006年07月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
amazon検索
最近のコメント
Archives
Recent Entries
Search


Links
Powered by
Movable Type 2.65
カテゴリ別アーカイブ
RadioSharkPlayer [14件]
VBA [2件]
VC [1件]
VSTi_ChordMaster [8件]
アセンブラ [2件]
知識 [4件]
TOTAL:

TODAY:

YESTERDAY:


2006年07月17日

_成果無し!

ラジオデバイスを操作するための簡単なUI はできました。
周波数を変えたりなんていう簡単なことしかやりませんが、

リッチエディットコントロール(テキストボックスのこと)のフォント設定や少数もしくは整数の文字列しか入力してはいけないといったチェック処理も入ってる親切な仕様なのですが、

この2日間かけて、出来上がったのはそれだけ!
DirectSoundでのラジオデバイス再生は鬼のように難しく、意味不明。
IMediaControl型の変数の準備までやったけど、どうやらそれだけでは音はなってくれないっぽい( ´ ・ д ・`)ナッチャッテイイノニ…

RUN()とかっていうメンバ関数を実行してもうんともすんとも言わない。
そもそもIMediaControlのサウンド制御用の変数を構築するプロセスがDirectX初心者プログラマには意味不明です。グラフとかフィルタとか他にも沢山の専用の構造体を駆使してやらないといけないっぽいです。疲れた。たぶん、この準備過程にもなにかしら足りない部分もありそうです。何が足りないか?それはわかりません。時間かけて、調べてみます。

たとえ上手くいったとしても、音を鳴らすのにはもうひと仕事ありそうな気配です。
このIMediaControlで制御した出力を更に音声出力へ引き渡さないと音が鳴らないとかそんな感じになってるんじゃないかと予測します。じゃないとSoundデバイスのどれで鳴らすかとかも指定しないで勝手に音が鳴るとかいう、ありえない世界になってしまいそうだから。

ひょっとしたらファイルに録音するほうが簡単なのかもしれないね。付属ソフトでも録音だけは出来るみたいだし…

また来週だね。

とりあえず、今日までにやったことは、
●オーディオデバイスを探索処理完成
●RadioSharkのオーディオデバイス取得処理完成
●はじめての再生時には各種オーディオコントロール用の変数にオーディオデバイスとの関連付けを行う処理を作成(たぶん未完成)
●2回目以降の再生および、停止(ストリームなので一時停止機構はいらない)処理の制御作成(たぶん未完成)。

ここまで。音が鳴ったらWin用初のRadioSharkPlayer(再生専用機)として、ここに実行ファイルをこっそりアップロードしてみたいと思います。やっぱお手軽に操作できるプレイヤーって大事だと思います。

できるかなぁ。心配。
パソコンって複雑ね。

以下はオーディオデバイスを取得したところのデバッグ画面です。
RadioSharkPlayer3.png

Posted by yo-net at 23:13 | Comments (0) | TrackBack(0)