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2006年10月23日

_RadioSharkPlayerLite

ラジオが聞けるだけのツールです。
アップデートするつもりはないので、バージョン番号ありません
使い心地をコメントにしておいてもらえれば、夢が叶うかもしれません。

RadioSharkPlayerLite
Download(lzh)−139KB

11月1日の記事でプログラム更新しました。リンク先を参照して下さい。

スナップショット
RadioSharkPlayerLite.png


パソコンが爆発しても一切の責任は負えません。それはきっと電池のせいです。
使い方はRadioSharkを繋いでから、起動するだけです。

Windows標準のUSBオーディオとしてRadioSharkがパソコンに認識されていれば動くでしょう。このアプリケーションを使ってラジオを再生している最中に
RadioSharkのUSBを抜いたりしたら、悲しいことが起こるでしょう。

再生中に再生ボタンを押したり、停止中に停止ボタンを押したり、
RadioShark繋いでないのに起動したり、それで再生ボタンを押したり、
停止ボタンを押したり、繋いでも無いのに周波数変更操作したり、
イレギュラーなことはやらないほうが身のためです。そんなことをする人は嫌いです。
それでエラーが出て、プログラムのせいにする人はもっと嫌いです。
(でも、実際は全部プログラムのせいなんです。後で対応します。重要でないことは後回しにするのは悪い子の証拠です。僕は悪い子なんです。頭の悪い子なんです。

とりあえず、今waveファイルに録音できる機能を作ってるから、死ぬほど待っててね…
waveファイルに録音できるようになったら、パワフルな録音予約機能作って、
毎週大好きなラジオ番組が知らぬ間に全部残せるそんな夢のような境地も考えています。
でも、出来上がった頃には、アナログラジオがオワッテルかもしれないという諸刃の…

ここ2ヶ月いろいろ考えましたが、いきなりmp3への録音を実現するのは難しいから(mp3の仕様書読んだけど、おそろしく複雑で、演算処理がややこしそうです。苦手です。午後のコーダを作ったプログラマの方、尊敬します。ものすごい才能だと思います。)
とりあえずwaveからです。そしたらlame_enc.dllとかを使ってストリームで録音できるようにします。道のりがものすごく遠い…

ってことで、RadioSharkPlayerLiteをここらで放出しておきます。
録音派じゃなくて、とりあえず、簡単に!ウィンドウをスッキリさせて聞きたい派の人へ捧ぐ。
録音は今までどおりのやり方で録音するヨロシ。

録音マニアで、僕の能力を信じる方、有難うございます。死ぬほど待っていてください。
死ぬまでに作ります。

ただ残念なことに僕はFLASHでアニメーションとかそれ用の音楽もこつこつと作ってるわけでして、正直、このプログラムに命かけてるわけではないので、なんといいますか、暇つぶしの暇つぶし的創作物という位置付けです。それになにより仕事が大好きな人でして、小さい頃から今の仕事をやりたくて、勉強してきたようなところもあります。正直、結婚とか恋愛とかそんなのどうでもいいんです。半導体大好きなんです。今はみんながよく使っているようなメモリとか写真用のアレとかがメインですが、将来はこいつと人間が密接に関わってくるようなそんな攻殻機動隊のような世界に結びつくわけです。生きてる間にどこまでやれるかわかりませんが、いろんな人と一緒に生きていきたいと思います。

つまりは、わたくしのモチベーション次第です。

Posted by yo-net at 2006年10月23日 20:21 | TrackBack(0)
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Comments

うれしーと思って試してみました。
が、msvcr71d.dllがないと怒られてしまいました。
msvcr71.dllは、system32にあったのでリネームコピーしてみましたが、だめみたいですね...。
ググってみたところ、msvcr71d.dllは、デバック版ライブラリで一般配布されていないようすです...。

Posted by: TomyJr at 2006年10月31日 21:08

デバッグ版ライブラリをどこかで使っているままにリリースしてしまったっぽいっすね。ちょっと確認してみます。
ごめんなさい。

あと匿名で投稿できるように設定変えました。
初めてのコメントだったので気付きました(汗。

Posted by: よねっと at 2006年11月01日 02:04

対応したつもりのものをアップロードしました。

「よねっと」の作ったアプリで迷惑をお掛けしてしまったようで、申し訳ないです。msvcr71d.dllが何かまで調べてしまう辺りは、凄いですね。

最近の開発ツールでは、デバッグ版とリリース版とが分かれていて、デバッグ版でコンパイル(プログラムコードを実行ファイルにする作業)して開発ツール上で実行すると、プログラムの動きを解析しつつ、動作させることができます。

リリース版ではデバッグ版のような解析のためのコードが適用されなくなるので、解析は出来ませんが、余計なコードがない分、プログラムファイルの容量が小さくなります。

開発ツールでぽちっと切り替えるだけなのですが、自分で作ったプログラムライブラリ(*.dllとか*.lib)とかにもデバッグ版とリリース版というのがありまして、それの参照設定をリリース版とデバッグ版で分けてプロジェクトを構成するのが正しいやり方なのですが、間違えてリリース版のプロジェクトで、デバッグ版のライブラリを参照するように設定してしまったようです。開発ツール側としても、ライブラリが何用であるかなんて知ったこっちゃないので、そのまま、デバッグ版のライブラリを使ったリリース版もどきのアプリが出来上がったという感じです。

もちろんデバッグ版のライブラリはWindows標準のライブラリには無いような***d.dllといったような、ライブラリを参照するようになっているので、開発ツールをインストールしたりしていないような場合にはプログラムが動作しない状態になります。まさにご指摘のとおりです。

プロジェクトの設定で2つほど、まちがえて***d.libを参照するように設定してあったのをリリース用のライブラリに差し替えたので、多分動くようになっていると思いますが、こちらでは確かめれていません。全てのデバッグ版ライブラリを取り除いたりするのが困難だからでありまして、非開発用パソコンを持っていないためです。テストできていないというのは開発者失格なわけですが、開発規模の都合上の問題ということで、許していただければと思います。よろしければ、不具合を修正したものを試してみてください。

お手数をおかけし、申し訳ありませんでした。

Posted by: よねっと at 2006年11月01日 06:23

おぉ、すばやいご対応ありがとうございます。
帰ったら試して、レポートします。

Posted by: TomyJr at 2006年11月01日 14:56