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各種機器への埋め込みFLASHプレイヤーも存在しており、ATMやMFPのような操作画面にも利用されています。<br />
 
各種機器への埋め込みFLASHプレイヤーも存在しており、ATMやMFPのような操作画面にも利用されています。<br />
 
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MacromediaはAdobeに買収され、現在はAdobeより FLASH CS*としてバージョンアップを重ねながら取扱いをしている。<br />
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MacromediaはAdobeに買収され、現在はAdobeより FLASH CS*としてバージョンアップを重ねながら取扱いをしている状況。<br />
 
AdobeによるAndroid 4.0.2以降へのFLASH Player提供終了とiPhoneでのFlash Player非搭載により、モバイル端末での<br />
 
AdobeによるAndroid 4.0.2以降へのFLASH Player提供終了とiPhoneでのFlash Player非搭載により、モバイル端末での<br />
Flashの再生率が低下しているため、一部ユーザの中では、自然淘汰的なFLASH離れが起こっている。<br />
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Flashの再生率が低下しているため、一部ユーザの中では、自然淘汰的なFLASH離れが起こっている様子。<br />
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このことはAdobe自身も認識しており、オーサリングツール側でHTML5形式に吐き出すことが出来るような対応も実施されています。<br />
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サイト作成側としては、FLASH Playerを導入しているPCだけに見せたいと考えているならば、FLASH形式のswfファイルを<br />
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アップロードして、従来どおり使うこともできるし、より多くのユーザを対象として見せたいならばHTML5形式の採用を検討することになります。<br />
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自身のサイトではFLASHの機能を使った閲覧確認のみを実施しているため、FLASH Playerを導入しているPCだけで閲覧できれば良いという<br />
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考えです。FLASHばっかり使って見づらいサイトだなぁという人は来なければいいわけです。<br />
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情報を提供する側の自由もあるし、閲覧者側の自由もあると思います。<br />
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アクセスビリティの高さを強要するならば、文字を読めない人のことまで考えなければならないし<br />
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外国の人がアクセスしてきた場合のこともかんがえなければならないです。<br />
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いいだしたらきりがないのです。<br />
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なんらかの組織では、アクセスビリティの指針に従わなければならないのもまた事実。<br />
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組織によっては、アクセスビリティを一定基準で適用しなければならないこともあるのだと思います。<br />
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自分のサイトはそれにあたらないということになります。<br />
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というわけで、自分のFLASHの利用に関するお話はこれでおしまい。<br />
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2013年10月26日 (土) 00:00時点における版



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