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::そして、地域社会の事件はとどまるこを知らない時代へとむかうことになるのでした。
 
::そして、地域社会の事件はとどまるこを知らない時代へとむかうことになるのでした。
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:*寝屋川市中学生女子男子殺害事件
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::こちらも、詳細は報道が詳しいので、グーグルなんかで検索してもらえればと思います。2015年8月の夏休み時期に起きた事件です。大阪に帰省していた関係から、こちらも近くに居たため非常に身近な地域的な事件として感じたモノです。都会というわけでもないのに子供が夜に外に出歩くのは当たり前になっていて、そんな時代だからこそ回避が難しかった事件だったのかもしれません。あまりにも凶悪過ぎます。不注意といえばそうなのかもしれませんが、まさかそんなことがおきるとはという印象です。失われた命は返っては来ない。
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::互いが互いを監視できる社会であったとしても、犯罪心理がそこにあれば、それは意味をなさない。
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::一瞬のすきをついて、全てを奪いに来る。犯罪を起こしたものを捕まえることができる仕組みが存在してたとしてもそれは何にもならない。失われた命は返ってこない。何にもっていうのは言い過ぎかもしれないけれど、決定的な対策にはならない。命を守るためには、命を持って行かれない対策が必要なわけで、いざというときには命を守れる程度に最低限度に戦える必要はある。身体を保護できればよくて、助けを呼べればよい。相手を固めることが出来ればよい。相手を傷つける必要は全くない。よく考えないといけない。
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::戦争を想起させるので、戦うと言う言葉があまり好きではないが、飛躍的に考えて、戦争が起こるのも無理はない。
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::地域の問題ですが、真横でこれだけおおきな問題がおこると、さすがのスルー力もさえぎられて、日常が遮断されて改めて考えさせられたりするし、溜息が出ます。じゃあ遠くの問題はスルー出来るんかお前はってことになりますけどね。人間そういうもんではないでしょうか。世界中で起きている問題のすべてを抱え込んだら眠れません。流石に。今日明日をどう生きるかを必死になっている人がたくさんいるわけですし。そうでしょう。そういうことでしょう。すべてをのみこんで、ちょっとかんがえてみたりするのが、非日常なわけです。真剣に考えてみたら、だれかのためを思えば一生ご飯は食べれないと思います。それでも、人類の明日を担っていくために食べる。そういうことです。大義名分はそこにある。
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::よく考えないといけないと思いました。

2015年10月8日 (木) 00:00時点における版



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