ホビー塗装 No.15 スプレーワーク HG コンプレッサー レボ (AC専用)

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索

概要

結局、格安エアブラシを使うにしても、コンプレッサーは買った方がいいという結論に至り、これを買いました。当時1万8000円くらいはしましたでしょうか?今でも、入手困難的な要素もあいまって、同じような値段で出回っています。でも、入手困難なのはこの黒色のREVOという製品であって、現行品は白色のREVOⅡという製品があります。価格も1万5000円程度で、やすければ1万円程度で扱っている店もあるかもしれません。通常はこれに超優秀なバンドピースがセットになっている製品で2万円ちょい付近の製品が多いかもしれません。単品はネットくらいでしかみかけませんね。ホビーショップではTAMIYAコンプレッサー単品はかなり希少品となっていると思います。そもそも、コンプレッサーだけ買う人なんていませんもんね。普通。バンドピースを既に持ってる人がこのコンプレッサーだけを買い足すというのもおかしなことで、コンプレッサーだけ買うなら、もっといい奴を買うのが、まっとうな模型塗装人生を歩んでおられる方なのだと思います。いわゆる入門的なコンプレッサーですからね。


さて、わたくしはまっとうな模型塗装人生を歩んでいないので、コレをかったわけですが、決してこれを単品で買った人たちの人生を冒涜するようなものではありません。たまたま、わたしは安物買い人生を歩んでしまって、こういうふうな買い物をしてしまったわけで、TAMIYA大好きな裕福なひともいれば、わけあって、もう一度このシリーズを買った人もいると思います。卑屈に考えているのは、自分だけなのかもしれません。


でも、缶スプレーでエアブラシを使うというのは、モバイル要素がすごく高いんですけど、ごみは出るわ、毎回、お店まで買いに行ったり送料がかかったり、継ぎ足し継ぎ足しに我慢ならないほどにお金を使ってしまいます。これは貧乏人(出費を抑えて楽しみたいといったほうがポジティブでしょうか)には耐えきれません。ですから、これは早いうちに買わなければならない製品なわけです。塗装を楽しむには…


少ない回数の塗装なら、エア缶でいいんじゃね?と思う人もいると思います。ひとつの作品を仕上げるにはそれ相当の苦労があります。そして、色を変えたりといろいろな作業があります。色を変更するには、エアブラシのバンドピースを洗浄しなければなりません。シンナーを十分に吹くことで中の塗料が溶解されて、噴出されます。そして、シンナーを湿らせた捨て布でゴシゴシしたり、ってな具合で、洗浄という動作まで考えるとエア缶を使っていると、エアの消費量は物凄いことになるのです。そして、長時間作業をする場合はエア缶をいくつか用意して、エア缶に水蒸気がつくほど冷えてくると、圧力が低下し始めている証拠です。繋ぎかえて、エア缶の能力回復をまたなければなりません。エア缶はモバイル要素が高い便利なものですが、だからこそ高価なエネルギー源だと考えた方がよいと思います。ガスで言えばプロパンガスを契約しているようなものです。これは都市ガスの配管工事は不要なので初期投資が低い家を建てれるかもしれませんが、プロパンの継続契約が割高でいつのまにか、それだったら都市ガス引けたじゃんっていうくらいプロパン業界にお金をもっていかれてしまう構造に似ています。いやプロパンを否定するわけではありませんよ。たしかに火力も強いし、プロパンガスは重いからガス漏れに気づきやすいとか、いろいろ利点はあるのかもしれません。


だけど、モバイルしないなら据え置きでいいわけで、エア缶の利点を生かさないのであればコンプレッサーを買った方がいいのです。いいコンプレッサーを買うかどうかはお財布と相談です。ここでも安物買いの銭失い的なことはおこるかもしれませんが、安くても、とりあえず動作さえすれば時間をいくらかかければ、お料理が出来上がるのと同じで鍋で普通に炊けばいいのです。圧力鍋のような高価な機能や電子レンジのような便利な機能がなくてもお料理は都市ガスさえとおっていて一口のコンロがあれば、なんとかなる。そういう感じです。おいしいものが作れるかどうかはおいといて、一口のコンロで愛情をこめてゆっくり作業することが重要なのです。


こいつ、無駄に力説してるけど?安物コンプレッサーの会社の回し者か?と思われそうですが、安心して下さい。ただの貧乏思考人です。技術や物理現象、化学的現象を深く理解し、いかに少ない投資でそれらしいことをより短時間の内に実現し、楽しむか。これがホビーの世界だと思うのです。いや科学的現象とか物理現象とかどうでもいいし、苦労したくないし、プラモが綺麗にできたらそれでいい。ならば、高級なコンプレッサーに高級なバンドピース。高級なエアブースを使えばヨロシ。失敗して、苦労して、現象を理解して、改善して、ある境地をめざす。それが貧乏人の根性であり目的までは果てしなく遠回りをして、経済の回転もトロトロで、損ばかりする。お金持ちになんて慣れないかもしれないけど、貧乏人は貧乏人なりに楽しんで生きることを知っているのです。お金持ち思考の人には到底理解できない境地がそこにはあるっちゃある!



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス