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(用語解説)
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=='''用語解説'''==
 
=='''用語解説'''==
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*拡張子.sfd = スプライン フォント データベース
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:FontForgeのフォント編集状態を保存する独自形式
  
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*拡張子.ttc .ttf .otc .otf
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:よく使われるフォントの拡張子。ttはTrue Type(古くからあるフォント形式です。どれくらい古いかは知りません)。otはOpen Type(後発で機能強化されています)。末尾のcはコレクションでttcの場合は4フォントまで纏めることができます。fはフォントで単一のフォントのファイルです。
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*カーニング
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:字詰め設定です。文字と文字の間に対して設定するので、ASCIIコードだけでも95文字 95Glyphあるので、95×95とおりの設定が必要です。文字のカタチをクラス分けしたらば、もうちょっと設定する数は少なくなると思います。Glyphにきっちりとした法則を適用していないとクラスとして纏めることはできないです。設計は大事。
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*Glyph(グリフ)
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:字形をいいます。出来上がって表示されているのが文字。形式がフォント。
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*送り幅
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:カーニングを設定する前に送り幅を設定しよう。デフォルト値とGlyph毎の設定があってGlyphは編集ウィンドウで黒い線が出てるので必要に応じて変更するとよいかもひれません。プロポーショナルフォントの方が疲れるわな。
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*等幅フォント プロポーショナルフォント
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:等幅は名前のとおり、全てのGlyphが同じ間隔になるようにフォントが設計されているモノ。つまりGlyphの送り幅が全部のGlyphで同じだということです。日本語の場合は日本語が半角英数ASCII範囲だけが日本語文字の2分の1になっていれば等幅を名乗っています。これは国際的な感覚としてはプロポーショナルなんですけど、日本では半角の数が1行にたいして奇数と偶数とかになるとフォントがずれます。比較的、等幅は読みにくいです。読み物に対してのGlyphで使われるプロポーショナルは送り幅やカーニングが最適化されています。
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=='''仕組み'''==
 
=='''仕組み'''==

2020年9月8日 (火) 00:00時点における版



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