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+ | ==''用語解説''== | ||
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+ | ==''仕組み''== | ||
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+ | ==''エラー''== | ||
+ | ===''重大なエラー''=== | ||
+ | フォントファイルを書き出す時に整合性チェックを実施します。警告的なエラーがかなり多いです。特に問題となることがある場合は出力できません。 | ||
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+ | *The selected spline attains its extrema somewhere other than its endpoints | ||
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+ | :選択されたスプラインは、端点以外のどこかで、その極値に到達します。 | ||
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+ | :解説:スプラインというのはcurveやHV curveのようなハンドルを持つ頂点が描く線で、角になっているということを意味しています。角っぽいところに〇印の頂点がないかチェックしましょう。存在したら矢印ツール選択中に頂点を右クリックして表示されるコンテクストメニューから「角の点」を選択しましょう。あるいはグリフ表示状態のメニューから「エレメント(L)」-「問題点を発見(M)」でエラーチェックしたときに、上記の英文が出ている状態のダイアログで「修正」ボタンを押すと次々と問題点の頂点を発見しては半自動(修正していいか確認しながら修正ボタンをポチポチしなければならないという意味で半自動)で修正できます。 | ||
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+ | ===''警備なエラーの項目''=== | ||
+ | *Adobe says that big splines should not have extrema. But they don't define what big means. If the distance between the spline's end-points is bigger than this value, then the spline is big to FontForge. | ||
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+ | :アドビは、大きなスプラインに極値があってはならないと、言っています。 しかし、彼らは大きさに意味を定義していません。 スプラインの終点間の距離がこの値(FontForgeのデフォルトチェック設定値は10)より大きい場合、スプラインはfontforgeでは大きいとします。 | ||
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