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でも、そんなこと考えたって世の中かわらないのは知っている。ただそう思っているという事を知っていてほしい。それだけだ。
 
でも、そんなこと考えたって世の中かわらないのは知っている。ただそう思っているという事を知っていてほしい。それだけだ。
  
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追記170306:
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近年の民放は情報系のリアルタイムやニュースの枠が多い。これは視聴率というよりは実時間で見てもらうということを重きに置いていて、録画して撮りためるような視聴体系のコンテンツを極力減らしたいというTV局側の狙いがあるんじゃないかと推察します。頑張ったところでどうにもならない枠にはドラマの再放送をあてこんだり、2時間ドラマの再放送なんかを流す傾向にあると思われます。バラエティ番組も試行錯誤はありますが、収録時間と取れ高の割合をあげるべく、通常1時間の番組を月に1回くらいがそれぞれの番組が持ち回りでSP枠として2時間から5時間の番組なったりしている感じです。CMの割合はおおよそ10%から18%です。10%が放送法の規定なので、のこりは番宣をねじ込んだり番組と番組の間に別番組を入れ込んで、つげかえみたいなことを試行錯誤している感じです。つまりは、スポンサー料の低下とテレビ制作コストの上昇や機材の調達や各種権利費用なんかの増加があって、収支がおいついていかない状態に推移しつつある苦境にあるということです。それでいていまだに昔のようなTV業界人の利権みたいなものを死守したいという思いがあいまっている感じです。芸能人になると知名度と日本ドリーム的なことはある可能性がありますが、単に高収入を目指すならクリエイティブな発想で企業を起こした方がお金になる時代になっています。芸能人の収入なんて大したことないという寂しい時代はこれからも続くと思います。プライバシーを犠牲にする割にはうっとおしいと感じる人たちが取り巻いてくるプライバシーのない生活に耐えれるかというところです。アイドルのような一定の美しさをもつ女性ならば、誰でもファンはつくと思います。地下アイドルでさえファンはいますし、風俗でもファンはつきます。イケメンばっかりが自分を見てくれているという状況を作り出せれば楽しいと感じるかもしれませんが、そうでもないのが普段の活動となり、同じ業界人同士の触れ合いや、有名企業あるいは一定の稼ぎ得る手法を確立した企業人との出会いのなかに理想の男性を見出したり、あるいは、その逆のことが巻き起こっては、やはりプライバシーをさらけ出すということになります。
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人を楽しませるという職業であり、受け入れがたい趣向の人たちも含めて楽しませなければならない、思った以上に辛いというか一筋縄にはいかない職業であるということを肝に銘じて、世の中を楽しませていただけたらと思います。強烈なアンチを抱えることもあるわけです。辛い思いをしたときには、きっと近くにいる優秀なタレントや誰かが助けてくれるとは思いますが、一人で戦わなければいけないこともあるのやもしれません。とかく、TVやメディアを支えるのはそういう人のこころざしであり、クリエイティブな映像作家。脚本家。業界人の中でも世の中に面白いものを届けたいという思いがあつまってこそなのです。とりまきによる負のスパイラルに巻き込まれたりしないように、業界が発展していくといいなぁと思います。なんだかんだいってTVを見て育った世代です。あらゆる世代の役に立つTVやメディアのバランスであってほしいですね。
  
 
==='''情報バラエティ'''===
 
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情報バラエティ番組で放送された生活の知恵をここにまとめます。
 
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[[テレビ ダイエット系]]
 
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