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[[フォント]]に戻る。←Font Forgeのインストール方法もこちら。 ==''概要''== フォントを作れる ==''用語解説''== ==''仕組み''== *保存 : グリフをダブルクリックすると個別のグリフを編集するためのウィンドウが表示されます。一文字一文字を保存する意味での保存ではなく、FontForgeが管理する全体に対して保存されます。なので、保存しないで終わらせておいたグリフがある場合、その次のグリフを編集したときに保存した際には、保存しないでおいといた全てのグリフも保存されます。ようするにすべての作業が保存されるという感じです。 ==''エラー''== ===''重大なエラー''=== フォントファイルを書き出す時に整合性チェックを実施します。警告的なエラーがかなり多いです。特に問題となることがある場合は出力できません。 *The selected spline attains its extrema somewhere other than its endpoints :選択されたスプラインは、端点以外のどこかで、その極値に到達します。 :解説:スプラインというのはcurveやHV curveのようなハンドルを持つ頂点が描く線で、角になっているということを意味しています。角っぽいところに〇印の頂点がないかチェックしましょう。存在したら矢印ツール選択中に頂点を右クリックして表示されるコンテクストメニューから「角の点」を選択しましょう。あるいはグリフ表示状態のメニューから「エレメント(L)」-「問題点を発見(M)」でエラーチェックしたときに、上記の英文が出ている状態のダイアログで「修正」ボタンを押すと次々と問題点の頂点を発見しては半自動(修正していいか確認しながら修正ボタンをポチポチしなければならないという意味で半自動)で修正できます。 ===''軽微なエラーの項目''=== *Self Intersection :フォント内にパス同士が交差する箇所がある。 *Wrong Direction :フォント作成のルール、外側の輪郭は時計回り、内側の輪郭は反時計回り、に反している。 *Missing Points at Extrema :極値の点に問題がある。 *Non-integral coordinates :整数ではない座標がある。 *There is another glyph in the font with this unicode code point :ユニコード値が重複している。 このようなエラーは、FontForgeのメインウィンドウで、メニューの「エレメント(L)」-「Validation」-「Validate」で表示されるウィンドウを右クリックして表示されるコンテクストメニューの「Try to Fix Gryphs with」から、それぞれの項目について自動修正できる。 *Open Countors(グリフの輪郭が閉じていない。) *Self Intersections(自己に交点が存在する) *Bad Directions(外側の輪郭は時計回り、内側の輪郭は反時計回り、に反している) *Missing Extrema(極値における失敗) *Too Many Points(点が多すぎる) *Adobe says that big splines should not have extrema. But they don't define what big means. If the distance between the spline's end-points is bigger than this value, then the spline is big to FontForge. :アドビは、大きなスプラインに極値があってはならないと、言っています。 しかし、彼らは大きさに意味を定義していません。 スプラインの終点間の距離がこの値(FontForgeのデフォルトチェック設定値は10)より大きい場合、スプラインはfontforgeでは大きいとします。 [[フォント]]に戻る。
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