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(何処でズレたか、素早く検出できるようにしよう)
(何処でズレたか、素早く検出できるようにしよう)
 
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 上記のように、
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 上記のように、「文字数と行数」のタブにある「グリッド線」というボタンを押しましょう。すると以下のようなダイアログが表示されます。
  
以上で設定は完了です。あとは小説を書く作業をするだけかな。文章の書くときの工夫が必要な部分があるので、時間があるときに説明をつくろうかな。
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[[ファイル:2020-10-15 20h32 54.png|400px|thumb|none|グリッド線を表示するに変更]]
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 グリッド線の表示エリアの文字グリッド線を表示するにチェックを入れます。そして、「文字グリッド線を表示する間隔(本)」を「2」にします。
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 これで、グリッド線が表示されたはずです。このマスに1文字づつ入れていく感じで文章を書くのがベストです。ルビとか縦中横(たてちゅうよこ)の設定でも、またズレが生じ始めます。これをうまく回避していくのにも、グリッドは役に立つと思います。時々、グリッド線の表示を取り消して、文章の出来栄えを確認すると、読者にとってどのように映るかを確認できます。文章の中身も大事ですが、全体の眺めというのも大事な要素だと思います。じゃWordなんか使うなっていう人もいるかもしれませんが、まずは手持ちのツールで小説っぽいことをやる手段ですから、そこらへんを頭の片隅において行くとよいと思います。
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 縦中(縦の文章の中)に横を入れるから、縦中横か?あまり、しっくりこない。
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 以上で設定はほぼ完了です。あとは小説を書く作業をするだけかな。文章の書くときの工夫が必要な部分があるので、時間があるときに説明をつくろうかな。
  
 
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2020年10月15日 (木) 00:00時点における最新版



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