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(文字列のバッファ確保 WindowsPreallocateStringBuffer(関数))
(文字列のバッファ確保 WindowsPreallocateStringBuffer(関数))
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== '''文字列バッファをHSTRING型に引き渡す WindowsPromoteStringBuffer(関数)''' ==
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[[Windows Runtime Cpp 文字列操作#文字列のバッファ確保 WindowsPreallocateStringBuffer(関数)|バッファ確保]]のところのサンプルで示しましたが、WindowsPreallocateStringBufferで確保したバッファからHSTRING型の変数に引き渡す関数です。
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*'''WindowsPromoteStringBuffer(HSTRING_BUFFER型変数,実体のあるHSTRING型アドレス変数);'''
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引数:
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:'''第1引数''':文字列値を引き渡したいHSTRING_BUFFER文字列変数を指定する。サンプルでは42行目で使われていて、引数はHSTRING_BUFFER_Bufferとなっています。
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:'''第1引数''':文字列値を受け取るHSTRING型アドレス変数を指定する。サンプルでは42行目で使われていて、引数はHSTRING_Stringとなっています。
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このようにして、不変であるHSTRING文字列を使う前に一時的にHSTRING_BUFFERに関連付けた変数と文字列を連携させておいて、最後にHSTRING型で受け取るというような回りくどい方法も準備されてます。どういう風に便利なのかはあんまりわかりません。経験の不足によるものですね。実際にプログラミングをやってみるとコード作成効率があがるコツがわかるんだと思います。つうか、HSTRING型をこの先、利用していく必要があるのかすら謎です。ま、でもHSTRING文字列操作の記事としては完結ですね。
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2017年5月27日 (土) 00:00時点における版



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