Windows Runtime Cpp 文字列操作 新しいページはコチラ
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(→文字列の複製 WindowsDuplicateString(関数)) |
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− | == ''' | + | == '''文字列の比較 WindowsCompareStringOrdinal(関数)''' == |
− | + | 2つのHSTRING型文字列同士を比較する関数です。まずは使い方に関する説明とサンプルと動作結果を示します。 | |
− | *''' | + | *'''WindowsCompareStringOrdinal(HSTRING型変数,HSTRING型変数,INT32型ポインタ変数);''' |
引数: | 引数: | ||
− | :'''第1引数''': | + | :'''第1引数''':文字列値を比較したいHSTRING文字列変数を付与する。サンプルでは41行目で使われていて、引数はhStr1となっています。 |
− | :'''第2引数''': | + | :'''第2引数''':文字列値を比較したいHSTRING文字列変数を付与する。サンプルでは41行目で使われていて、引数はhStr2となっています。 |
+ | :'''第3引数''':第1引数と第2引数で指定した文字列同士を比較して、比較の結果をINT32型のポインタ変数(アドレス変数)を付与する。サンプルでは41行目で使われていて、引数は&INT32CompResultとなっています。第一引数の文字列と第二引数の文字列の比較の結果、現在指定されているLOCALEに基づいた辞書順で1つの目の方が辞書順で小さい場合は-1,同等値(完全一致)なら0,大きい場合は1がポインタの実体値として設定されます。 | ||
<syntaxhighlight lang="cpp" line start="1"> | <syntaxhighlight lang="cpp" line start="1"> |