Windows Runtime Cpp 導入 新しいページはコチラ
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(→初期化・後処理 RoInitialize~RoUninitialize) |
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引数:RO_INIT_MULTITHREADED もしくは RO_INIT_SINGLETHREADEDを指定。roapi.hで定義されているRO_INIT_TYPE列挙子の引数です。RO_INIT_TYPE::RO_INIT_MULTITHREADEDのように名前空間まで含めて指定することもできます。COMを使用するスレッドの種類を定義する引数です。 | 引数:RO_INIT_MULTITHREADED もしくは RO_INIT_SINGLETHREADEDを指定。roapi.hで定義されているRO_INIT_TYPE列挙子の引数です。RO_INIT_TYPE::RO_INIT_MULTITHREADEDのように名前空間まで含めて指定することもできます。COMを使用するスレッドの種類を定義する引数です。 | ||
+ | 戻り値:HRESULT型の列挙子です。S_OKが返ってくることになっています。数字が返ってくるだけの構造なので、適当な整数型の変数でも受け取れると思います。 | ||
外部から呼び出されるプログラムを書く場合は呼び出し元のアプリのスレッド体系に従うのが普通です。なんでもかんでも初期化すればいいというわけではありません。あしからず。単体アプリなら初期化ですね。 | 外部から呼び出されるプログラムを書く場合は呼び出し元のアプリのスレッド体系に従うのが普通です。なんでもかんでも初期化すればいいというわけではありません。あしからず。単体アプリなら初期化ですね。 | ||
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+ | *RoUninitialize()関数 | ||
+ | 引数:ありません! | ||
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+ | 戻り値:もありません。 | ||
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