Windows Runtime Cpp ランタイムオブジェクト生成 新しいページはコチラ

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(Runtimeオブジェクトの生成 RoActiveInstance)
(Runtimeファクトリーの生成 RoGetActivationFactory)
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ここではURIに関するオブジェクトを生成するファクトリーを作ってみます。さきほどのサンプルに追加する形で、ファクトリーによるオブジェクト生成を見てみます。プログラム自体は何の役にも立ちません。あしからず。ランタイムオブジェクトがあって、オブジェクトにはメソッドがあり、クラスのような働きをしてくれます。生成したIUriRuntimeClassFactoryオブジェクトにURI設定したオブジェクトを生成して、IUriRuntimeClassを生成します。
 
ここではURIに関するオブジェクトを生成するファクトリーを作ってみます。さきほどのサンプルに追加する形で、ファクトリーによるオブジェクト生成を見てみます。プログラム自体は何の役にも立ちません。あしからず。ランタイムオブジェクトがあって、オブジェクトにはメソッドがあり、クラスのような働きをしてくれます。生成したIUriRuntimeClassFactoryオブジェクトにURI設定したオブジェクトを生成して、IUriRuntimeClassを生成します。
  
*'''RoGetActivationFactory'''(生成するオブジェクトクラス名,ランタイム部ジェクト型,ランタイムオブジェクト型のアドレス変数のアドレス変数)
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*'''RoGetActivationFactory'''(生成するオブジェクトクラス名,ランタイムオブジェクトのIIDインターフェースID,ランタイムオブジェクト型のアドレス変数のアドレス変数)
 +
:第一引数:生成するオブジェクトクラス名をHSTRING変数で指定します。
 +
:第二引数:ランタイムオブジェクトのIIDで、通常はランタイムオブジェクトの型名を使って __iidof()関数で取得します。
 +
:第二引数:ランタイムオブジェクト変数
  
 
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<syntaxhighlight lang="cpp" line start="1">

2017年6月1日 (木) 00:00時点における版



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