Windows10 Home BitLockerの設定・解除 新しいページはコチラ

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(設定・解除)
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 [オンにする]ボタンを押すと暗号化処理が始まります。PCは使えますが、処理時間はかなりかかります。30GByteくらいの使用容量でも30分はかかりました。BitLockerのディスク暗号化の機能だけが使えるというイメージです。キーが無いとWindowsの起動設定変更を実施した状態(Windowsログインしない状態でのディスクアクセスを伴う処理)でのディスクの認識はできなくなります。キーの確認はBitLockerのディスク暗号化の機能をオンにしている状態でWindowsを利用しているドライブ以外のドライブに回復キーを保存することができます。
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 [オンにする]ボタンを押すと暗号化処理が始まります。PCは使えますが、処理時間はかなりかかります。多くの技術文書によるとHomeではこの操作は出来ないそうなのですが、ボタンはあります。押してもエラーでるが出るのかもしれません。
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 HomeはBitLockerのディスク暗号化の機能だけが使えるというイメージです。キーが無いとWindowsの起動設定変更を実施した状態(Windowsログインしない状態でのディスクアクセスを伴う処理)でのディスクの認識はできなくなります。キーの確認はBitLockerのディスク暗号化の機能をオンにしている状態でWindowsを利用しているドライブ以外のドライブに回復キーを保存することができます。
  
  
 
 [コントロール パネル]-[システムとセキュリティ]-[セキュリティとメンテナンス]からキーファイルを保存できます。
 
 [コントロール パネル]-[システムとセキュリティ]-[セキュリティとメンテナンス]からキーファイルを保存できます。
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 コマンドでBitLockerのディスク暗号化の機能をオンする場合は以下のようなコマンドを使います。
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<syntaxhighlight2 lang="bash">
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manage-bde -on C: -RecoveryPassword -RecoveryKey F:\
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</syntaxhighlight2>
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 上記のようにすることでCドライブの暗号化が有効になりF:\ドライブに回復キーが保存されます。
  
  

2021年5月11日 (火) 00:00時点における版



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