VC PlusPlus:Link Error LINK2019 未解決のシンボル…で参照されました。 対処方法 新しいページはコチラ

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(2.C言語とC++言語の混在による呼び出し関数の互い違い)
(2.C言語とC++言語の混在による呼び出し関数の互い違い)
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 そしてSample.hとSample.cppを自分が開発を進めているプロジェクトに取り込みます。Sample.cppをプロジェクトに追加します。ヘッダファイルはSample.cpp内で#include "Sample.h"となっているなら、プロジェクトのプロパティのC/C++の項目の全般のところにある追加のインクルードファイルパスにSample.hがあるところを相対パスで指定します。必ずセットで移動する仕組みの関係になっていればです。一緒には動かさない。参照するライブラリ群は常に同じなら絶体パスで指定すると良いでしょう。であれば、本来ならばインクルードは#include <Sample.h>のように記述する方法をとるといいのかもしれません。元のファイルとの関係もあるので、あまり変更しない方がいいと思うので、"Sample.h"のような記述でインクルードするもの有りだとは思います。ちなみに<Sample.h>のようになっていれば、プロジェクトのプロパティのVCディレクトリという欄の追加のインクルードの方にパスを記述します。リンカエラーが何が参照できなかったかというヒントは表示されるので名前マングリング処理されたエラーが表示されても冷静に対処できるはずです。名前マングリングがややこしさを増殖させて感じてしまいがちですが、名前マングリングが起こることが分かっていれば、正確に何がどこに無くてエラーなのかっていうのは探知できると思います。
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 そしてSample.hとSample.cppを自分が開発を進めているプロジェクトに取り込みます。インクルードパスの解決をしている場合は、Sample.hはプロジェクトに追加する必要はないかもしれません。なのでしっかりとSample.cppをプロジェクトに追加します。ヘッダファイルはSample.cpp内で#include "Sample.h"となっているなら、プロジェクトのプロパティのC/C++の項目の全般のところにある追加のインクルードファイルパスにSample.hがあるところを相対パスで指定します。必ずセットで移動する仕組みの関係になっていればです。一緒には動かさない。参照するライブラリ群は常に同じなら絶体パスで指定すると良いでしょう。であれば、本来ならばインクルードは#include <Sample.h>のように記述する方法をとるといいのかもしれません。元のファイルとの関係もあるので、あまり変更しない方がいいと思うので、"Sample.h"のような記述でインクルードするもの有りだとは思います。ちなみに<Sample.h>のようになっていれば、プロジェクトのプロパティのVCディレクトリという欄の追加のインクルードの方にパスを記述します。リンカエラーが何が参照できなかったかというヒントは表示されるので名前マングリング処理されたエラーが表示されても冷静に対処できるはずです。名前マングリングがややこしさを増殖させて感じてしまいがちですが、名前マングリングが起こることが分かっていれば、正確に何がどこに無くてエラーなのかっていうのは探知できると思います。
  
  

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