VC PlusPlus:高DPI対応 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→概要) |
|||
1行: | 1行: | ||
+ | [[VC PlusPlus]]に戻る | ||
+ | |||
== '''概要''' == | == '''概要''' == | ||
近年のパソコンの画面は小さい画面でありながらも高精細な描画をする目的でDPI(DotPerInch)が大きくなっています。つまりは1インチという実際の距離に存在する画面上のdotの数が多くなっているということです。微細化がすすんでいるということですね。一昔前であれば、96DPIという値が強制的に利用されていましたが、96DPIのままではうまくいかないようなディスプレイが登場し、例えばスマートフォンでFullHDに対応するなど技術的な進歩がありました。このようなスマートフォンで使われていたディスプレイの技術は徐々にノートパソコンやタブレットでも利用され、ディスプレイが96DPIを基本としていない構造になったという感じだと思います。 | 近年のパソコンの画面は小さい画面でありながらも高精細な描画をする目的でDPI(DotPerInch)が大きくなっています。つまりは1インチという実際の距離に存在する画面上のdotの数が多くなっているということです。微細化がすすんでいるということですね。一昔前であれば、96DPIという値が強制的に利用されていましたが、96DPIのままではうまくいかないようなディスプレイが登場し、例えばスマートフォンでFullHDに対応するなど技術的な進歩がありました。このようなスマートフォンで使われていたディスプレイの技術は徐々にノートパソコンやタブレットでも利用され、ディスプレイが96DPIを基本としていない構造になったという感じだと思います。 |