VC PlusPlus:起動時のエラー 0xc000007b 対処方法 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「== '''概要''' ==  「アプリケーションを正しく起動出来ませんでした。(0xc000007b)。[OK]をクリックしてアプリケーションを閉じて...」)
 
 
1行: 1行:
 +
[[VC PlusPlus]]に戻る
 
== '''概要''' ==
 
== '''概要''' ==
 
 「アプリケーションを正しく起動出来ませんでした。(0xc000007b)。[OK]をクリックしてアプリケーションを閉じてください。」というエラーが表示される。
 
 「アプリケーションを正しく起動出来ませんでした。(0xc000007b)。[OK]をクリックしてアプリケーションを閉じてください。」というエラーが表示される。
6行: 7行:
  
  
 大規模な場合はdllとexeのパス一覧を取得できるツールが必要になります。例えば、https://github.com/dodonki1223/FolderFileList/blob/master/docs/README.mdのようなフォルダファイルリスト.exeでは、特定のパスの中を対象に拡張子を検索を可能としてくれています。dllとexeというのを一緒に検索することは出来ませんが、2回やるだけなので、楽な方だと思います。もっと違うツールだとサクッといけるかもしれませんが、自分はコレが便利かなぁと思いました。やるな!アプリ作成者さん。っていう感じです。しかも表形式にいくつかのパターンでリスト化してくれるので、有り難いです。結構後ろの方にある。対象フォルダ以下というフィールドがいい感じで相対パスのリストになるので、扱いやすい。
+
 大規模な場合はdllとexeのパス一覧を取得できるツールが必要になります。例えば、[https://github.com/dodonki1223/FolderFileList/blob/master/docs/README.md https://github.com/dodonki1223/FolderFileList/blob/master/docs/README.md]のようなフォルダファイルリスト.exeでは、特定のパスの中を対象に拡張子を検索を可能としてくれています。dllとexeというのを一緒に検索することは出来ませんが、2回やるだけなので、楽な方だと思います。もっと違うツールだとサクッといけるかもしれませんが、自分はコレが便利かなぁと思いました。やるな!アプリ作成者さん。っていう感じです。しかも表形式にいくつかのパターンでリスト化してくれるので、有り難いです。結構後ろの方にある。対象フォルダ以下というフィールドがいい感じで相対パスのリストになるので、扱いやすい。
  
  
31行: 32行:
  
 
 これで確実に解決できるとは限りません。
 
 これで確実に解決できるとは限りません。
 +
 +
 +
 それでも分からないときは以下のツールを使いましょう。かつてはMicrosoftから密やかに提供されていたToolのDepeds.exeというのがあったのですが、今はありません。それに代わるアプリケーションが[https://github.com/lucasg/Dependencies Dependencies]というツールです。DLLを参照するようなアプリケーションの本体をツールに読み込ませると関連するDllが列挙されます。赤色で表示された部分が問題の部分となります。こういうDLLとの組み合わせを確認するツールを「依存関係を確認するツール」と呼びます。依存関係。あまり使わない言葉だわな。
 +
 +
 
 +
 +
[[VC PlusPlus]]に戻る

2021年2月27日 (土) 00:00時点における最新版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス