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− | : 赤い丸のブレークポイントの印の上に黄色い矢印が表示されていて、まさにこの行が処理されようとしていることを意味しています。この状態で、様々な変数の中身の情報を見ることができます。注目すべきはローカルウィンドウでしょう。現在の関数内で使われている変数の主要なものが自動でウォッチ(中身を覗くこと) | + | : 赤い丸のブレークポイントの印の上に黄色い矢印が表示されていて、まさにこの行が処理されようとしていることを意味しています。この状態で、様々な変数の中身の情報を見ることができます。注目すべきはローカルウィンドウでしょう。現在の関数内で使われている変数の主要なものが自動でウォッチ(中身を覗くこと)ができていることです。この領域には、その下に沢山のタブがついていると思いますが、どれも中身を覗いたり状況を確認するのに便利なウィンドウがタブ形式でまとめられています。タブになっているものを別々のグループのタブにしたりと同時に表示させることもできます。そのあたりの細かい操作は、基本的な操作ではなくなるので、また別の記事に記述することにします。 |
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+ | :[[ファイル:20181030 DebugLocalWindow.png|600px|thumb|none|デバッグ中に表示されるローカルウィンドウ]] |