VC PlusPlus:基本的な使い方 新しいページはコチラ
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(→プロジェクトのデバッグ) |
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'''手順''' | '''手順''' | ||
− | : | + | :'''<big>1.</big>'''先の項目で実施した新規作成の自動で生成されたプログラムの中にはプロジェクト名に拡張子.cppという名前が付けられたファイルがあって、そのファイルの内容がメインのテキストエディタみたいなところで最初から開かれているはずでして、開かれていない場合は、割かし大変なので、カンで開いてください。いや、割かし難しいっすねイキナリデバッグから説明するってのは…でも、Visual Studioの各種ウィンドウの使い方とかの説明からやると退屈だと思うんです。カンでは開けないかもしれないので、開いていない場合は[[VC PlusPlus:Cppファイルの開き方]]に説明をかいておくので、開いてください。で、その135行目くらいに、下記の画像のような部分があるはずなので、このへんで、プログラムの動作を止めて、デバッグのなんたるかを勉強してみましょう。自分が指定した部分は、自動で作られたWin32アプリのメニューのバージョン情報ってのをアプリケーションを使うユーザがクリックしたときに実行される部分です。 |
− | : | + | :'''<big>2.</big>'''そしたら、この135行目、あるいは、Visual Studioのバージョンとかの違いで、少し行がずれているかもしれませんが、同じ部分にメモ帳とかで文字を編集する対象となるカーソルがある状態にして、この行をマウスでクリックしたり、この行の近くにあるカーソルを矢印キーとかで対象の行までもってきたりしましょう。そしてキーボードの[F9]を押しましょう! |
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− | : | + | :'''<big>3.</big>'''キーボードの[F5]キーを押しましょう。デバッグが開始されます。割かし時間がかかる人もいれば、すぐに以下の画面になった人もいると思います。 |
: デバッグの開始もいろいろ操作方法がありまして、メニューの「デバッグ」-「デバッグの開始」を選択しても同じことです。あとはツールバーのコレをポチっと押したりしても同じです。 | : デバッグの開始もいろいろ操作方法がありまして、メニューの「デバッグ」-「デバッグの開始」を選択しても同じことです。あとはツールバーのコレをポチっと押したりしても同じです。 |