VC PlusPlus:マクロ定義を展開した後のプログラムを確認する方法 新しいページはコチラ

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(概要)
(マクロ定義展開方法)
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 これで出力object(*.obj)ファイルが出力されるフォルダと同じ階層に*.iという名前で前処理の結果が出力されます。object(*.obj)ファイルは生成されません。先ほども記述しましたが、展開された部分を探すのに疲れる場合もあるかもしれませんが、マクロ展開された部分は必ずあります。根気よく検索で探しましょう。探しきれない場合は一度、かなりユニークな文字列の引数をマクロに設定して試すとよいかもしれません。先ほどの出力エディタに表示するのとは異なる内容で、展開中にファイルを行き来するので、ファイルの途中でのファイル離脱時は、その行番号を、行先の行番号とファイル名が表示されます。より、わかりやすいですが、単純に行ったり来たりすることもあるので、冗長に感じる場合もあります。
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 これで出力object(*.obj)ファイルが出力されるフォルダと同じ階層に*.iという名前で前処理の結果が出力されます。object(*.obj)ファイルは生成されません。先ほども記述しましたが、展開された部分を探すのに疲れる場合もあるかもしれませんが、マクロ展開された部分は必ずあります。根気よく検索で探しましょう。探しきれない場合は一度、かなりユニークな文字列の引数をマクロに設定して試すとよいかもしれません。先ほどの出力エディタに表示するのとは異なる内容で、展開中にファイルを行き来するので、ファイルの途中でのファイル離脱時は、その行番号を、行先の行番号とファイル名が表示されます。より、わかりやすいですが、単純に行ったり来たりすることもあるので、冗長に感じる場合もあります。あー、展開処理に満足したら、設定は最初の状態に戻しておいてくださいね。
  
  

2021年2月14日 (日) 00:00時点における版



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