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(概要)
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*'''GSViwe'''
 
*'''GSViwe'''
 
上記のようなGhostScriptの事情からGSViewもインストールするわけですが、
 
上記のようなGhostScriptの事情からGSViewもインストールするわけですが、
デフォルトの設定では-sFONTPATH=C:\psfontフォルダが指定されていますが、Texliveでは、そんなフォルダはありません。なので以下のような設定をします。
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デフォルトの設定では-sFONTPATH=C:\psfontフォルダが指定されていますが、Texliveでは、そんなフォルダはありません。なので以下のような設定をします。(※実際のところ、その上の設定項目でパスさえ設定されていればいいので、-sFONTPATH=の設定はしなくてもいいらしい…)
 
:Options->Advanced Configures
 
:Options->Advanced Configures
 
:*GhostScript Optionsの項目を
 
:*GhostScript Optionsの項目を
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:gsx:'''"C:\Program Files\gs\gs9.21\bin\gswin64c.exe"'''
 
:gsx:'''"C:\Program Files\gs\gs9.21\bin\gswin64c.exe"'''
 
:gdat:'''C:\TEMP\gdat'''
 
:gdat:'''C:\TEMP\gdat'''
 
  
 
== '''Windows10 64bit Home Editionの問題?''' ==
 
== '''Windows10 64bit Home Editionの問題?''' ==
 
GSView64.exeでGhostScriptのExamplesとしてついてきたpsファイルall_**.psを表示しようとするとプログラムが異常終了する。描画すると100ページ以上にもなる全文字出力のポストスクリプトサンプルなので、このあたりの問題を解決できていないのかもしれない。他の1ページ出力サンプルは動作しました。GSView自体はあまり使わないので、これ以上は深追いしません。自分だけの問題なのかもしれない。わからない。わからない。わかりたくない。
 
GSView64.exeでGhostScriptのExamplesとしてついてきたpsファイルall_**.psを表示しようとするとプログラムが異常終了する。描画すると100ページ以上にもなる全文字出力のポストスクリプトサンプルなので、このあたりの問題を解決できていないのかもしれない。他の1ページ出力サンプルは動作しました。GSView自体はあまり使わないので、これ以上は深追いしません。自分だけの問題なのかもしれない。わからない。わからない。わかりたくない。

2017年8月1日 (火) 00:00時点における版



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