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== '''概要''' ==
 
== '''概要''' ==
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 SyntaxHighlightはMediaWiki用のプログラム構文書式装飾表示エンジンのようなプログラムで、独自のWebsiteページを持つプログラマにとっては、みんなに綺麗にプログラムを魅せることのできる有り難いエンジンでして、これのVersionがなんと2.0に上がるという驚異的な進化を遂げたのです。といってもlexerという言語対応が増えたのと、装飾方法に変化が発生したのと行番号が表示されている状態でもコピーしやすい書式に変わっただけで、オプション変数に大きな変化はない。以前は変換エンジンも自前で持っていたのですが、Version2.0からはpygmentというプロジェクトのpythonで書かれたSyntaxHilightのエンジンを使うというシステムに変わっている。lexerが増えたのも、pygmentのおかげです。自分が使っているMediaWiki Version1.19では使えないとSyntaxHilightの公式ページに書いてある。けど、無理矢理、導入してやろうと試行錯誤の上<syntaxhighlight2 …>………'</syntaxhighlight2>という拡張機能を手に入れたのさ、ソースでも見るがいいさ、そこにはsyntaxhilight2という拡張タグがある。そして古いversionも同時に使えるという事になっていて、普通のsyntaxhilightという拡張タグも使える。
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syntaxhighlightの例
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<syntaxhighlight lang="javascript" line>
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Dim nVar = 0;
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Dim nCnt = 0;
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while(nCnt < 10){
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    nVar = nVar + nCnt;
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}
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print("nVar=" + nVar);
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</syntaxhighlight>

2020年7月8日 (水) 00:00時点における版



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