Qt Tech. OpenSSL通信、HTTPS通信を行うプログラムが簡単じゃない!対処方法 新しいページはコチラ
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− | なので、まずはC:\QtにあるMaintenanceTool.exeを起動して、ログイン情報を入力して、[Next](※SignUpボタンは新規アカウント作成なので押し間違えない。)を押して、add or remove Components を選択して[Next]、追加コンポーネント選択画面でQt>>Developper and Designer Tools>> | + | なので、まずはC:\QtにあるMaintenanceTool.exeを起動して、ログイン情報を入力して、[Next](※SignUpボタンは新規アカウント作成なので押し間違えない。)を押して、add or remove Components を選択して[Next]、追加コンポーネント選択画面でQt>>Developper and Designer Tools>>>>OpenSSL1.1.1j Toolkitを選択する。あとは[Next]を続けざまに押し行くだけです。これで、C:\Qt\Tool\OpenSSLに一式が配置されます。 |
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+ | ネットの多くの文献によると、プロジェクトファイルのディレクトリに2つのdllを置くべきだと言っている。その二つはssleay32.dll、libeay32.dllだという(以降は二つを合わせて*eay32.dllと表現)。あるいはlibssl-1_1.dll、libcrypto-1_1.dll(以降は二つを合わせて*-1_1.dllと表現)。とは言いつつ*eay32.dllは手元に無い状態です。古いSSLにあるらしい。OpenSSL1.1.1j Toolkitで入手したファイル群のC:\Qt\Tool\OpenSSL\binはlibssl-1_1.dll、libcrypto-1_1.dllの二つしかない。 | ||
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+ | *eay32.dllと*1_1.dllの違いは端的に言えば、古いか新しいかの違いがあるらしい。中身が似通っているかっていうとそうでもなないらしい。そして、Qt5.15.2では*1_1.dllが配置されている。なので、使い方があるのかどうかわからないにしても、*1_1.dllをなんとかして使うらしい。 | ||
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+ | ここからが難しそうだな。 | ||
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