Python matplotlibで学ぶ…グラフ描画プログラム 新しいページはコチラ

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ax.tick_params(which='major',direction='inout', bottom = True, left = True, top = False, right = False, labelsize=5, width = 0.8, length = 4, color='black', zorder=1)
 
ax.tick_params(which='major',direction='inout', bottom = True, left = True, top = False, right = False, labelsize=5, width = 0.8, length = 4, color='black', zorder=1)
 
</syntaxhighlight2>
 
</syntaxhighlight2>
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 軸の目盛りの設定について、各種引数で指定することで、グラフの描画に影響を与えます。
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*which
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::"major"は主目盛りといって大きい目盛り間隔の設定をします。"minor"は補助目盛りと言って小さい目盛り間隔について設定します。
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*direction
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::in、out、inoutの3種類があります。inはグラフの内側に向かってだけ目盛り線が付けれらます。outはグラフの外側にむかってだけ目盛り線が、inoutは両側に。
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*bottom(下),left(左),top(上),right(右)
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::どこに軸の目盛りを表示するかを設定します。Trueで表示。Falseで非表示です。グラフの内部に軸を引いて、そこに目盛りを付ける場合はleft縦とbottom横の2つを設定してどこに表示するかを更に設定することで調整します。目盛りの表示位置は軸の表示位置に従います。
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*width
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::数値で太さを設定します。
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*length
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::数値で長さを設定します。
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*labelsize
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::数値でラベルの大きさを設定します。主目盛りに対して表示される数字の大きさです。

2020年7月3日 (金) 00:00時点における版



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