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== '''概要''' ==
 
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 正直、皆はまともにVisual StudioでAnacondaをうまく使えているのか?疑問に思う程、使いにくい設定方法であり、ある意味での問題。ある意味での不具合とも言える動き。
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 正直、皆はまともにVisual StudioでAnacondaをうまく使えているのか?疑問に思う程、使いにくい設定方法であり、ある意味での問題。ある意味での不具合とも言える動き。でもVisual StudioのPytnon環境タブからのPowershell起動はこのPython環境を操作するためとは言っていない。Powershllを起動してやるから後のややこしいPythonを操作出来るまでの手順は自分でやれと言っているのかも知れない。冷たいっす。
  
  
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<syntaxhighlight2 lang="python">
 
<syntaxhighlight2 lang="python">
(& "CProgramDataAnaconda3Scriptsconda.exe" "shell.powershell" "hook")  | Out-String | Invoke-Expression
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(& "C:\ProgramData\Anaconda3\Scripts\conda.exe" "shell.powershell" "hook")  | Out-String | Invoke-Expression
 
</syntaxhighlight2>
 
</syntaxhighlight2>
  
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:全ユーザに対しての変更
 
:全ユーザに対しての変更
  
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<syntaxhighlight2 lang="python">
 
Set-ExecutionPolicy Restricted
 
Set-ExecutionPolicy Restricted
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</syntaxhighlight2>
  
 
権限は、上記のように戻すことも出来ます。緩めているとうっかり良くないコマンドを打つことはあるかもしれません。気になる人は、使う時にだけこまめにRemoteSignedという権限を得れば良いと思います。-Scopeの後ろは今使っている人にだけというものです。それ以上に必要はないと思います。この他にも権限状態はありますが、それは個別の違う案件で使ってみてください。RemoteSignedとCurrentUserの部分にいろいろなキーワードがあります。
 
権限は、上記のように戻すことも出来ます。緩めているとうっかり良くないコマンドを打つことはあるかもしれません。気になる人は、使う時にだけこまめにRemoteSignedという権限を得れば良いと思います。-Scopeの後ろは今使っている人にだけというものです。それ以上に必要はないと思います。この他にも権限状態はありますが、それは個別の違う案件で使ってみてください。RemoteSignedとCurrentUserの部分にいろいろなキーワードがあります。
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ここまでの知識を得た上でもう一度、AnacondaがPowershellを起動するときの引数を見てみると、更にBypassという権限で実行したいという感じで設定されていることが把握できると思います。
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