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(Anaconda)
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:-nはnameの頭文字で任意でつけた名前で削除対象を決めるという意味です。なので後ろに続く引数もpy27ような名前の引数になっています。-allはバッサリ全部消すという意味です。先に示したconda info -eで現在、存在している仮想環境の名前が一覧で取得できます。-allを付け忘れるといろいろとゴミが残ってしまいます。例えばパッケージのキャッシュとか。キャッシュが残っていればまた再インストールのときに速いということもありますが、それに問題があれば、邪魔にもなったりするかもしれません。キャッシュのフォルダから直接を消すというような作業も出来るので、自分でうまいこと削除できるのであれば、-allはいらないかもしれないです。たぶん-allつけたほうが良いと思いますけど。逆に全部じゃなくて一部分だけを消すオプションもあります。-I でインデックスファイル、 -l ロック確認用ファイル、-t tar圧縮ファイル、-p 使ってないパッケージ、-s ソースコードみたいな感じです。
 
:-nはnameの頭文字で任意でつけた名前で削除対象を決めるという意味です。なので後ろに続く引数もpy27ような名前の引数になっています。-allはバッサリ全部消すという意味です。先に示したconda info -eで現在、存在している仮想環境の名前が一覧で取得できます。-allを付け忘れるといろいろとゴミが残ってしまいます。例えばパッケージのキャッシュとか。キャッシュが残っていればまた再インストールのときに速いということもありますが、それに問題があれば、邪魔にもなったりするかもしれません。キャッシュのフォルダから直接を消すというような作業も出来るので、自分でうまいこと削除できるのであれば、-allはいらないかもしれないです。たぶん-allつけたほうが良いと思いますけど。逆に全部じゃなくて一部分だけを消すオプションもあります。-I でインデックスファイル、 -l ロック確認用ファイル、-t tar圧縮ファイル、-p 使ってないパッケージ、-s ソースコードみたいな感じです。
  
 +
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*conda環境(base)の利用
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<syntaxhighlight2 lang="python">
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conda activate
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</syntaxhighlight2>
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:activateの後ろ引数を省略すると(base)となるconda環境になります。
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 +
 +
*conda環境あるいは仮想環境利用を開放する
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<syntaxhighlight2 lang="python">
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conda deactivate
 +
</syntaxhighlight2>
  
 
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