Python モジュールインストール時の問題 新しいページはコチラ
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(→うまく行った手順(2020年11月時点)) |
(→うまくいかない手順) |
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:ここからregister&downloadから入手できる。ユーザ登録必須。インストーラの容量500MBくらいあって、C++向けのMKLだけをインストールしても3GBくらい必要。かなりのデータサイズの割に本当に欲しいファイルは少しだけです。 | :ここからregister&downloadから入手できる。ユーザ登録必須。インストーラの容量500MBくらいあって、C++向けのMKLだけをインストールしても3GBくらい必要。かなりのデータサイズの割に本当に欲しいファイルは少しだけです。 | ||
*C:\Program Files (x86)\IntelSWTools\compilers_and_libraries_2020.4.311\windows\redist\intel64_win\mkl | *C:\Program Files (x86)\IntelSWTools\compilers_and_libraries_2020.4.311\windows\redist\intel64_win\mkl | ||
− | :デフォルト設定でインストールすると上記のようなもの。これらのmkl_core.dll、mkl_def.dll、mkl_intel_thread.dllをC:\Windows\System32とかPythonのC:\ProgramData\Anaconda3\envs\py36\Library\bin\ | + | :デフォルト設定でインストールすると上記のようなもの。これらのmkl_core.dll、mkl_def.dll、mkl_intel_thread.dllをC:\Windows\System32とかPythonのC:\ProgramData\Anaconda3\envs\py36\Library\bin\にインストールすると良いらしい。後者にはmkl_で始まるdllファイルの全てをコピーした方が良いらしい。此処までやって上手くいった人もいればそうでもない人がいるみたいなで真剣にはやらなかった。 |
でもpy36ならmkl_Intel_thread.dll関連のエラーが出なかったという情報があったので、そっちを選択したら上記のように上手くいった。mklはIntelが開発したMath Kernel Libraryで計算技術の頂点にたつメカニズムを発信している。高速演算とかなのかもしれない。こういう技術があると知れたことは今回の躓きの収穫だ。すげぇぜインテル。C++とFortrun用があって3GB超えのLibrary。何じゃコレ。凄い気になる。今後、この技術がなんのか調べてみようと思う。 | でもpy36ならmkl_Intel_thread.dll関連のエラーが出なかったという情報があったので、そっちを選択したら上記のように上手くいった。mklはIntelが開発したMath Kernel Libraryで計算技術の頂点にたつメカニズムを発信している。高速演算とかなのかもしれない。こういう技術があると知れたことは今回の躓きの収穫だ。すげぇぜインテル。C++とFortrun用があって3GB超えのLibrary。何じゃコレ。凄い気になる。今後、この技術がなんのか調べてみようと思う。 | ||