Python グラフ描画用関数 新しいページはコチラ
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(→算術関数関係) |
(→*matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.grid('引数1')) |
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− | ====*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.grid('引数1')'''==== | + | ====*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.grid('引数1','引数2','引数3','引数4',…)'''==== |
+ | グラフのグリッド主線と補助線の形状を変更する関数です。 | ||
+ | 例 | ||
+ | ax.grid(b=True, which='major', axis='x', color=#ff0000) | ||
+ | :引数1~全て省略可能な引数です。引数4からは公式には**kwargsと呼ばれています。*argsというのが引数というものを意味していますが、*がついているのはC言語のポインタ的なニュアンスと考えるとして、ホントか?それにkwがついているのはタプル型を意味するところのキーワードつまりはkeywordのことを意味しているのではないかとのことです。ようするにいろいろな引数を何とか=何とかの形式で沢山つけれるよっていうことだと思ってよいかと思います。何が言いたいかといいますと公式サイトとかで出てくる**kwargsっていう表現ににびびるなってことです。要するに**kwargsが使える関数は便利と思ってよいかと思います。使いこなすには覚えることも多いっちゃおおいけど。多機能で便利とポジティブに考えても良いんじゃないかな。 | ||
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+ | :引数1はb=Trueでグリッド表示するということb=Noneで非表示。 | ||
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====*'''matplotlib.pyplotオブジェクト変数名.show()'''==== | ====*'''matplotlib.pyplotオブジェクト変数名.show()'''==== | ||