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(グラフ描画関係サンプル)
(グラフ描画関係 書きかけの記事です。20191226~)
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*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks'''
 
*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks'''
 
グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks関数です。
 
グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks関数です。
axis.set_xticks(引数1,引数2)
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axis.set_xticks(引数1)
  
 
 
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:引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは0,100,5という引数なので0から100までの数値から5つの数値を返せと指示したので0,25,50,75,100の5つの数値がX軸の目盛りとして使われています。
 
:引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは0,100,5という引数なので0から100までの数値から5つの数値を返せと指示したので0,25,50,75,100の5つの数値がX軸の目盛りとして使われています。
:引数2は
 
  
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*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_yticks'''
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グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_yticks関数です。
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axis.set_yticks(引数1)
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x =[1, 2, 3, 4, 5]
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y =[1, 2, 3, 4, 5]
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fig = pl.figure()
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axis = fig.add_subplot(1,1,1)
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axis.plot(x, y)
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axis.set_yticks([1,2,3,4,5])
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:引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは-1,1,3という引数なので-1から1までの数値から3つの数値を返せと指示したので-1,0,1の3つの数値がY軸の目盛りとして使われています。
  
  

2019年12月27日 (金) 00:00時点における版



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