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(beginbfchar ~ endbfchar)
 
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 /CIDInit に対して /ProcSet という辞書で指定できる値を設定、準備して動かすのがCMap定義のはじまりの通常のあり方です。Adobeが準備した(WindowsならC:\Program Files\Adobe\resource\cmapにあるのがAcrobatReader向けの標準CMap)全てのCMapファイルも同じようになっています。
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 /CIDInit に対して /ProcSet という辞書で指定できる値を設定、準備して動かすのがCMap定義のはじまりの通常のあり方です。Adobeが準備した(WindowsならC:\Program Files\Adobe\Acrobat DC\resource\cmapにあるのがAcrobatReader向けの標準CMap)全てのCMapファイルも同じようになっています。
  
  
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<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
<Syntaxhighlight2 lang="text">
17 beginbfchar  
+
1 beginbfchar  
 
     <0000> <FFFF>  
 
     <0000> <FFFF>  
 
endcodespacerange
 
endcodespacerange
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<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
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1 beginbfchar  
+
17 beginbfchar  
 
   <0003> <0020> %  
 
   <0003> <0020> %  
 
   <0030> <004D> %M
 
   <0030> <004D> %M
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</Syntaxhighlight2> 
 
</Syntaxhighlight2> 
  
 のような使い方になるでしょう。配列の0.15にあたる部分は縦方向の移動量を示していて1が1000emとなるような単位系です。配列は行列を使った移動拡大縮小のメカニズムで[[PDF 内部構造 テグラフィック|PDF内部構造のグラフィックの部分]]で説明済なので、ここでは説明しません。
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 のような使い方になるでしょう。配列の0.15にあたる部分は縦方向の移動量を示していて1が1000emとなるような単位系です。emとは何かについては[[METAFONT 単位|フォントの作成について説明した記事]]で説明済なので説明しません。配列は行列を使った移動拡大縮小のメカニズムで[[PDF_内部構造_グラフィックス#平行移動・拡大縮小・回転|PDF内部構造のグラフィックの部分]]で説明済なので、ここでは説明しません。
  
  
  
 
[[PDF 内部構造 テキスト#/ToUnicode|PDF 内部構造 テキスト]]へ戻る。
 
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