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(名前辞書)
(関数)
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 上記のキーでは、関数のタイプを選択して、関数の変域(数学ではよくxになる値)と値域(数学ではよくyになる値)の最小値と最大値を設定する感じです。値が最小値より下回ったら、最小値に置換し、最大値を上回ったら最大値に置換します。関数のタイプによって、続けて指定できるキーが変わります。以下に /FunctionType の値ごとのキー値について記述します。
 
 上記のキーでは、関数のタイプを選択して、関数の変域(数学ではよくxになる値)と値域(数学ではよくyになる値)の最小値と最大値を設定する感じです。値が最小値より下回ったら、最小値に置換し、最大値を上回ったら最大値に置換します。関数のタイプによって、続けて指定できるキーが変わります。以下に /FunctionType の値ごとのキー値について記述します。
 
 
 
 
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=== '''/FunctionType 1:サンプリング関数''' ===
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<table style="width: 100%; text-align: left; border-collapse: collapse; border-spacing: 0;">
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<tr style=" background: #778ca3; border-right: solid 1px #778ca3; color: #ffffff;">
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  <th style="width: 175px;">キー</th>
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  <th style="width: 175px;">型</th>
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  <th>指定する値の内容</th>
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  </tr>
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<tr>
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  <td>/Size ★</td>
 +
  <td>配列</td>
 +
  <td>次元ごとのサンプル数を指定した整数値の配列</td>
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</tr>
 +
<tr style=" background: #eeeeee;">
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  <td>/BitsPerSample ★</td>
 +
  <td>整数</td>
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  <td>サンプリングビット数</td>
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</tr>
 +
<tr>
 +
  <td>/Order</td>
 +
  <td>整数</td>
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  <td>サンプル間の補完の次数。1次, 2次, 3次近似とかの奴だわな。</td>
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</tr>
 +
<tr style=" background: #eeeeee;">
 +
  <td>/Encode </td>
 +
  <td>配列</td>
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  <td>変域のマッピング値 2 × m[個]の配列で指定します。始値と終値の対の個数分だけ指定します。</td>
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</tr>
 +
<tr>
 +
  <td>/Decode</td>
 +
  <td>配列</td>
 +
  <td>値域のマッピング値 2 × m[個]の配列で指定します。始値と終値の対の個数分だけ指定します。</td>
 +
</tr>
 +
</table>
  
  

2022年3月2日 (水) 00:00時点における版



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