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− | という具合にリソースの定義部で、/Fontフォントが定義され、その中で/DescendantFonts。そしてさらにその中で/ | + | という具合にリソースの定義部で、/Fontフォントが定義され、その中で/DescendantFonts。そしてさらにその中で/FontDescriptorについての定義がされる。コメントの%KozMinは、Macのフォントの小塚明朝の場合はこんな感じの記述という例で、完全に動作するとは保証できないのであしからず。この3段論法みたいなフォント情報はひとつにまとめて書くことが出来る。まとめて記述するには、以下のような感じ。Adobe Acrobat Readerには小塚明朝が表示できる様に組み込まれていてWindowsでも使えるはずですが、自分は上手くやれませんでした。なんかもうちょっとコツがあるのかも知れない。ちな、この小塚フォントをWindowsの汎用フォントフォルダに移動して普通に使って文書に埋め込んだりして配布して使うのは規約違反らしいです。Acrobatで見るためだけに使いなさいと言う事らしい。 |
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