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(/DescendantFonts)
(  /DescendantFonts :/FontDescriptor : /Flags)
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 フラグ番号毎の意味。
 
 フラグ番号毎の意味。
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1.FixedPitch
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:等幅フォントです。日本語の等幅は半角と全角で幅が違うので、該当しません。等幅だけど正式にはプロポーショナル扱いです。
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2.Serif
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:明朝フォントのようなウロコのついた文字です。
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3.Symbolic
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:記号の集まりのようなフォント
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4.Script
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:手書きフォント、英字の場合は筆写体。
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6.NonSymbolic
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:ラテン文字またはそのサブセット
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7.Italic
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:斜体文字
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17.AllCap
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:小文字が含まれないフォント
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18.SmallCap
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:大文字と小文字の字形は分かれて登録されているものの、文字サイズが同じ大きさになっている。
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19.ForceBold
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:小さな文字になっても、最小の細さは保持されて太字指定がくずれない。
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 サブセットっていうのは、Fontファイルに含まれる文字の一部をだけを抜き出して保持するようなフォントです。特に埋め込みする場合は全部の文字を保持することは意味がありません。このサブセットというフォントを再構成して任意の6文字を先頭につけたものを作ります。例えば
 
 サブセットっていうのは、Fontファイルに含まれる文字の一部をだけを抜き出して保持するようなフォントです。特に埋め込みする場合は全部の文字を保持することは意味がありません。このサブセットというフォントを再構成して任意の6文字を先頭につけたものを作ります。例えば

2022年8月8日 (月) 00:00時点における版



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