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(/DescendantFonts)
( /DescendantFonts :/W2)
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</syntaxhighlight2>
 
</syntaxhighlight2>
  
3行目は100 が そのあとの配列の1・2・3番目で縦文字幅を調整、配列が残り二つあるので、101から連番で101が4・5・6番目で、102が7・8・9番目のように割り当てられる。個別指定が楽。DW2とW2とで引数の数が異なりW2の方が3つで一つ多い、DW2の2番目の値がW2の例の一番最初の値と同じ。DW2の最初の値がW2の例の3番目と同じ。2番目は v ベクトルのxの座標量も指定している。文字の中心をこの辞書で個別に設定していけることを意味している。
 
  
4行目は数字が5つ続く形式で1番目の数字から2番目の数値が文字番号の範囲で、のこりの3つがグリフ幅の値を指定している。したがって103~128番の文字番号がグリフ縦幅上に884em移動して中心は512emとなり、文字幅として-1024を移動するような動作をするグリフ群となる。この方法は範囲指定が楽。他の行も同じ動きで記述されていく。
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 3行目は100 が そのあとの配列の1・2・3番目で縦文字幅を調整、配列が残り二つあるので、101から連番で101が4・5・6番目で、102が7・8・9番目のように割り当てられる。個別指定が楽。DW2とW2とで引数の数が異なりW2の方が3つで一つ多い、DW2の2番目の値がW2の例の一番最初の値と同じ。DW2の最初の値がW2の例の3番目と同じ。2番目は v ベクトルのxの座標量も指定している。文字の中心をこの辞書で個別に設定していけることを意味している。
  
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 4行目は数字が5つ続く形式で1番目の数字から2番目の数値が文字番号の範囲で、のこりの3つがグリフ幅の値を指定している。したがって103~128番の文字番号がグリフ縦幅上に884em移動して中心は512emとなり、文字幅として-1024を移動するような動作をするグリフ群となる。この方法は範囲指定が楽。他の行も同じ動きで記述されていく。
  
 
====== ''' /DescendantFonts :/Subtype''' ======
 
====== ''' /DescendantFonts :/Subtype''' ======

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